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ガッタン、ゴットン。模型鉄道の視点で走れる『原鉄道模型博物館 シャングリラ鉄道の旅』で、癒やしのひとときを
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ガッタン、ゴットン。模型鉄道の視点で走れる『原鉄道模型博物館 シャングリラ鉄道の旅』で、癒やしのひとときを

2014-02-07 19:00
    140207haraicon01.jpgそうだ 模型屋、行こう。

    原鉄道模型博物館 〜 シャングリラ鉄道の旅 〜』は、横浜にある「原鉄道模型博物館」の公式アプリ。展示されている鉄道模型視点で、運転手のように操作することができます。

    原鉄道模型博物館で展示されている模型が、動画で公開されていました。どんな博物館なのか、気になる方はぜひご覧ください。



    いやぁ、すごい。ぜひ一度、行ってみたいですね。こんな豪華な模型の鉄道を、自分で操縦できちゃうのが本アプリなわけです。
     


    鉄道を選択しよう


    まず最初に、運転する模型を3種類の中から選択します。SLも用意されているのが、渋いチョイス。


    140227_mokei_01.jpg


    出発進行!


    鉄道を選択したら、いざ発信。スピードを4段階から選択でき、バックすることもできます。


    140227_mokei_02.jpg
    あとは、鉄道模型視点で走るのを自由に眺めましょう。もう本当、たったそれだけのシンプルなアプリです。


    分かる人には分かる、「癒やし」の時間


    しかし、この圧倒的完成度の模型の中を走れる喜び、分かる方には分かっていただけるはず。見ているだけで、癒されます。


    140227_mokei_03.jpg
    特に橋に差し掛かった時とか、ムダにテンション上がります。「うおぉ橋だっ!」となること間違いなし。

    家に鉄道模型を置くというのは、多くの方の夢でしょう。しかし、実際はスペースなどの都合で、我慢しているというケースが多いのではないでしょうか。

    そんな中、プロが作成した模型を、しかも鉄道視点で自由に走れる本アプリは、実に「分かっている」と思いました。


    140227_mokei_04.jpg


    実際に行ってみよう


    さらに、本アプリの起動画面を博物館入場時に提示すると、入館料が100円引きになるキャンペーンも実施中とのことです。期間は2014年5月6日(火)まで。

    つまり、本アプリそのものが、原鉄道模型博物館のクーポン券になっているわけですね。実際に見に行ってみるのも、楽しそうだと思いました。


    弱点


    すばらしい癒やしアプリなのですが、1つ弱点が。それは、最高速度でバックすると確実に酔います。速度を4に入れてる時は、バックしない方が良いでしょう。


    使用端末:iPad2 / OS:iOS7 / バージョン:1.0
    --------
    発売元:KAYAC Inc. / 更新日:2014年2月7日 / 価格:無料 / 対応機種: iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み


    (コンタケ)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/entertainment/2014/02/id779363131.html
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