えっ、巨人はトモダチ…？『進撃の巨人』公式スマホゲームの斬新すぎる設定にビビる
まさか本編の伏線だったり...しないよね...？
進撃の巨人史上初となる公式ゲームアプリ『進撃の巨人 -自由への咆哮-』がリリースされましたが、誰もが予想だにしなかった設定にビックリですよ〜！
なにしろ漫画・アニメ本編では『人類の敵』として描かれていた巨人たちをプレイヤーが使役。さらに他プレイヤーの街を襲撃させて資源の奪い合いを繰り広げるという衝撃の内容なのですから。
プレイヤーたちは壁外追放された人間となって、サバイバルのために街を作っていきます。大砲などで防衛しつつ街の規模を拡大していきます。イメージとしてはキングダムコンクエスト（あるいはガンダムコンクエスト）あたりの戦略パートに近いですね。
壁外の環境は過酷そのもの。そして不足気味の資源を手っ取り早く入手する方法は...他の街からの略奪。
そこで、他プレイヤーの街を襲撃するために巨人を操ることになるわけですね。相手の街マップの空白地帯をタッチすると出現して自動で攻撃。ちなみに戦闘に投入する巨人は使い捨てです...う〜ん、バイオレンス！
街のキャンプ施設を強化すれば、劇中にも登場した様々な巨人を生み出せます。
防衛を工夫した街の建設や、巨人軍団の編成、資源の管理など戦略要素が強いゲームですが、壁外追放者のオリジナルキャラ『フェレータ』との序盤チュートリアルをしっかりこなせば遊び方のコツは掴めるはず。
なお、上の画像（プロローグ）には刈り上げ兵長リヴァイ氏もいますが、ゲーム本編に絡んでくるかは不明です。
「えぇ〜っ、なんかイメージと違うな〜」と思うファンもいるかもしれませんが、原作とはガラリと変わった視点から『進撃の巨人』ワールドを楽しめるゲームではありますよ〜。
使用端末：iPhone5（OS：7.0.4 バージョン：1.0.1）
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発売元：DeNA Co., Ltd./更新日：2014年2月7日/価格：無料/対応機種：Android 2.3 以降、iOS 5.1 以降
（ワタナベダイスケ）