『BlockCam』でレゴブロック風写真を撮影→テトリス感覚で加工。あれ？どっちがメインだっけ？

レゴっていうよりテトリス感覚？

撮影した写真をレゴブロック風にできる『BlockCam』が、8ビット風カメラやポリゴン風カメラとまた一風変わった楽しさを提供してくれます。

おもちゃ感覚で撮影ができて、編集機能にもこだわりがあっていい感じ。
　

おもちゃ感覚で撮影できるフラットなデザイン

撮影画面がとってもおもちゃっぽい。上部にちょっとチラ見せしてある部分はカメラロールで、カメラ画面をドラッグまたは右下のボタンをタップすることで撮影してある写真をレゴブロック風に変換することもできます。
ボタンタップでもいいけど、ドラッグした方がバウンドするアニメーションが楽しめて面白いです。

ワンタップでレゴ風に変換

被写体を撮影したら真ん中のペンっぽいボタンをタップしてブロックに変換できます。レゴっぽいブロック風の写真が簡単にできあがり！でも、ず〜っと見てるとなんだかモザイクにも見えてしまう気もするけど。

加工が楽しい！テトリスに似た感覚を覚えるかも

加工の方法はブロックを選ぶ→色を選ぶ→矢印キーで配置する→ペンボタンで設置完了という行程を踏んでいきます。正直けっこう面倒くさい。

　

だけど途中でふと思ったことがあります。ずっと操作をしていると、テトリスをプレイしている感覚に似てる気がするｗ

ブロックを1L並べるとそのラインが消えるんじゃないかなと試してみましたが、まぁそんなわけないよね。
1つのブロックが小さめなので加工編集に少々時間がかかってしまうのは否めないですがテトリスを遊んでいると思えばまた新たな境地に到達できそうな気がします。

無料ブロックのほか、ヒゲやハートといったブロックアイコンパックが別途追加課金ですぐに使えます。
ブロックの立体感がでればもっと面白くなりそうな感じです。

利用時間：1時間ほど
使用端末：iPod touch 4th
OS：6.1.6

発売元：ThirtyFive Inc.
更新日：2014年2月11日
価格：100円
対応機種：iOS 6.0以降

（空閑叉京）

　

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