毎年のことながら、なんで春の二度寝ってこんなに気持ちイイんでしょう。できることならもう二度とお布団から出たくなーい!
そんな僕と同じ気持ちの皆さんにむけて、春の目覚ましアラームアプリ特集をお届けしますね。しかも今回は「やさしい」「かわいい」といった要素をとことん排除し、ガチで起きれるアプリだけを厳選してみました。
話題の最新アラームから、科学的根拠に基づくもの、スパルタンな肉体派目覚まし等々...お好みの目覚ましアプリを見つけてくださいね。
カメラやソーシャルと連動、最新ハイテク目覚まし
起床時にカメラで顔認識して、一定時間目を開けていないと鳴り止まないアラーム、そして時間になっても起きていないと『自動ツイート』で寝坊したことを周囲に暴露するといった強力な機能を持つ目覚ましアプリ。
スマホならではのハイテクな仕掛けで寝起きをサポートしてくれますね。より詳しい紹介はアプリレビュー記事をどうぞ。
【レビュー記事】2度寝、ねぼうとさよなら! 起きられる目覚ましアプリ『オープンユアーアイズ』
眠りの浅いタイミングで起こしてくれる快適目覚まし
加速度センサーで寝返りを計測、レム睡眠/ノンレム睡眠を分析して最高のタイミングで起こしてくれるベストセラー睡眠支援アプリです。快眠BGMの再生機能もあり。iPhone、Androidどちらにも対応しているのもポイント高いですよね。
【レビュー記事】グッナイ! iPhoneで120万DLの人気アプリ『快眠サイクル時計』がAndroidでもリリース!
上の「快眠サイクル時計」とほぼ同様の機能を持つアプリです。ただしシックな色使いとアナログ時計風なルックス、睡眠サイクルのグラフがキレイに色分けされているといった特徴があり、お好みで選んでみてほしいですね。
【レビュー記事】
スッキリ、シャキーンとお目覚め! 『Sleep Time (スリープタイム)』で快適な朝を
体を動かせば目は覚める!肉体派目覚まし
アラームを止めるには一定の歩数を歩かなければいけないというスパルタ式起床アプリ。だから「ウェイクアップ(起きる)」じゃなくて、「ウォーク(歩く)アップ」。英語のアプリですが、使い方は過去のレビュー記事を読めばすぐにわかりますよー。
【レビュー記事】絶対に二度寝したくないなら、『ウォークアップ・アラーム』を使うべし!
紹介動画にもある通り、iPhoneを振りまくらないとアラームが鳴り止まないというマッチョな目覚ましアプリ。シェイク強度を上げすぎるとiPhoneが筋肉痛発生マシーンと化すなんて噂も...。
【レビュー記事】振って振りまくって止める目覚まし『ウェイクン・シェイク・アラーム』が無慈悲すぎる
【おまけ】空のプロが愛用する『自衛隊公式アラーム』
なお、正規のアプリストアにない「野良アプリ」ながら秘かに人気なのが、『JASDF ALARM CLOCK(航空自衛隊公式アラーム)』。以前のレビュー記事から、インストール方法やダウンロードページへの案内をチェックできますよ。お好きな方はどうぞ。
どれもパンチの効いた実用系の目覚ましアラームばかりですね。ぜひこれらのアプリを活用して春の眠気をふっとばしてください!
なお、どうしてもやさしくてかわいいアプリでないと起きられないという人は、下の関連記事から「萌え目覚まし」アプリもチェックしてみてね。
(ワタナベダイスケ)