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どうした『iDROID』というネーミングが納得いかないのか!? 返事をしろ! スネェーク!【 #MGS 公式iPhoneケース】
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どうした『iDROID』というネーミングが納得いかないのか!? 返事をしろ! スネェーク!【 #MGS 公式iPhoneケース】

2014-04-13 22:00
    140411idroid_case01.jpg「どうだ、知っている名前か?」

    iPhoneケースなのにドロイド的な何かまぎらわしいネーミングの『iDROID型iPhoneケース(iPhone5/5S)』、SFライクなミリタリー無線機風ルックスがカッコイイですよね。

    実はこのiDROIDの元ネタは、ゲーム『METAL GEAR SOLID V: GZ』(メタルギアソリッド V: グラウンドゼロ)に登場するガジェット端末。ゲームと連動する同名スマホアプリにも作中の動作を再現できるiDROIDモードがあったりします。
     

    iDROID型iphoneケースを宮澤模型商談会で展示中です。2014年10月発売予定。価格は7500円(税抜)で近々案内開始予定ですー!! pic.twitter.com/O8FCBH2Zmr

    — さきっちょ (@sakichooboys) April 8, 2014


    そんな劇中アイテムを忠実に商品化したのは、キャラクターものホビー製品を企画・開発している千値練(せんちねる)。開発担当者のツイートによれば、2014年10月発売予定。価格は7500円(税抜)とのことです。

    なお、メタルギアシリーズの生みの親である小島秀夫監督もお気に入りのようで、この製品の細部について写真付きの連続ツイートをしています。


    千値練さんのiDROID型iPhoneケース。iPhoneのオンオフやボリューム調整もできる。 pic.twitter.com/u2NyJHU8nm

    — 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) April 8, 2014

    メカメカしいスイッチ類がきちんと動作し、iPhone本体のオン/オフ、音量などを操作可能。


    千値練さんのiDROID型iPhoneケース。iPhoneのカメラレンズも開閉できる。 pic.twitter.com/uiaUO1K8Cz

    — 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) April 8, 2014

    普段は覆われているカメラも、カバー開閉で使用できるようになっています。青く光るライト部もある程度可動するのだそう。


    千値練さんのiDROID型iPhoneケース。こうやって置くこともできる。 pic.twitter.com/fY4Vs6L7x7

    — 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) April 8, 2014

    ゲーム連動スマホアプリを起動すれば劇中機能を完全再現。横置きできたりアンテナ部を取り外すとスタイラスペンになるなど実用性と遊び心を両立しています。

    予価7,500円というお値段は決して安くないものの、しっかり作り込まれたオトナのホビーといった威容は非常に魅力的。まだ発売は先になりそうですが、ぜひ製品パッケージも段ボール製にしてコダワリ度をアップしてほしいところですよね。


    [株式会社千値練 ー Sentinel co.,ltd]

    (ワタナベダイスケ)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/04/idroidmgsiphone.html
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