じつはコスパ最強なんです。
スマートフォンの必須アプリとされる、セキュリティアプリ。一度スマホに入れてしまえば、セキュリティのあれこれをまとめて面倒みてくれる、頼れるやつらです。
人気のカテゴリだけあって、各社からいろんなアプリが発売されていますが、本日(9月7日)アップデートされた『ウイルスバスター™ モバイル for Android™』の実力が、頭ひとつ抜けていますよ。
ウイルスバスター™ モバイル for Android™[Google Play]
スマートフォンを買ったとき、各キャリアの公式セキュリティサービス(アプリ)をおすすめされたと思います。ドコモの「あんしんスキャン」やauの「安心セキュリティパック」、ソフトバンクの「スマートセキュリティ」ですね。
「最初の1ヶ月は無料なので!」と言われてサービスに入り、そのまま使い続けている方もいるでしょう。でも、ちょい待った!
キャリア公式のアプリも悪くはないですが、『ウイルスバスター』をおすすめするにも理由があるんですよ。
■ネット以外のトラブルもおまかせ!
キャリアの公式セキュリティアプリがチェックしてくれるのは、おもにネット上のトラブルです。おおまかには、アプリに紛れ込んだウイルスや、詐欺サイトなどインターネットの有害ページをブロックしてくれます。
その点、『ウイルスバスター』はウイルスや詐欺サイトはもちろん、迷惑電話&迷惑SMSのブロック、未成年用の有害サイトブロック、個人情報漏えいチェック、はてはスマホをなくした時の遠隔ロックやスマホの捜索などなど、ネット以外のトラブルまで、スマホに関するトラブルはなんでもフォローしてくれます。
じつは、auから提供されいている公式アプリも『ウイルスバスター for au』です。なので、SMSブロックなどの機能はだいたい同じ。
ただし、アップデートで追加された「プライバシースキャン」は、製品版だけの新機能です。知らない間に個人情報を外部に送信しようとするアプリをリストアップすることで、プライバシーの管理を強力にサポートしてくれる機能です。
■じつは毎月のコストパフォーマンスも高い
キャリアの公式サービスは、毎月ごとに一定のサービス料が必要です。ドコモの「あんしんスキャン」はいまでこそ無料ですが、10月からは有害サイトのブロック機能が有料になります(ウィルスチェックだけなら無料)。お値段は上の表のとおり。
いっぽう、『ウイルスバスター』は1年間有効のライセンスが2980円です。1ヶ月あたり、およそ248円。...あれ? あんまり変わんない?
しかも、『ウイルスバスター』は量販店やネットショップなら割引価格で販売されています。たとえばAmazonで買った場合は、2298円。1ヶ月あたり191.5円です。どのキャリアのサービスよりも安いんすね。
『ウイルスバスター』には、30日間の無料おためし期間があります。とりあえずGoogle Playでダウンロードしておけば、セキュリティを意識することなしにスマホを使えます。
ウイルスバスター™ モバイル for Android™[Google Play]
『ウイルスバスター』が気に入ったなら、「保護機能の継続」→「今すぐ購入」から、1年ぶん、または2年ぶんのライセンスを購入できます。お店で購入したキーがあるなら、「アクティベーションキーの入力」から入力すればOK。このとき、残っているおためし期間はそのまま契約期間につぎ足されます。
セキュリティ対策は何かとめんどうなイメージがありますが、じつは優秀なアプリがひとつあれば、セキュリティの心配はもういらないんです。スマートフォン生活をのびのび楽しみたいなら、『ウイルスバスター』おすすめですよ!
(金本太郎)