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もう「見ようとして忘れた」はありません
『YouTube』は便利で面白いですが、バッテリーが少ない時や、音が出せない時は再生がはばかられます。
とはいえ、後で見ようと思っても時間が経つと忘れてしまうこともしばしば。
そんな時のため、『YouTube』には「後で見たい」動画を一覧にリストアップできる機能が内蔵されていますよ。使い方を、簡単にご紹介しましょう。
「後で見る」リストに動画を登録する
後で見たい動画を見つけたら、動画内をタッチしましょう。
メニューが表示されますので、上部にある「+」ボタンをタッチします。
「追加先」というリストが表示されますので、「後で見る」を選択します。
これで、リストへの追加が完了しました。
「後で見る」リストの場所
では、今追加した「後で見る」リストを開きましょう。トップ画面で、左上のアプリアイコンボタンをタッチします。
以下の様な画面になりますので、「後で見る」をタッチします。
「後で見る」リストに追加した動画が、一覧で表示されます。自由に見ましょう。
「お気に入り」との違いは?
また、「後で見る」以外にも、「お気に入り」というボタンがあります。こちらも、基本的にできることは同じですので、名前通り「後で見る動画」か、「見て気に入った動画」かで使い分けるといいでしょう。
どんな時に使えばいいの?
バッテリーが少ない時や、電波が無くなる時。他にもスマホで見つけた動画をPCで視聴したい時や、スマホがパケット制限で動画が見れない時なんかは、ぜひご活用ください。
以上、「後で見る」機能についての解説でした。便利な機能ですので、積極的に活用してみてくださいね。
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/05/youtube-watchlater.html