曇り空のお天気に、傘を持って行くか 行かないか。
これは個々人の判断が分かれるところでしょう。しかし、これから雨が降る・降らないがわかるのなら、誰しも適切な判断が下せますよね。
その判断を助けてくれるのが、『雨アラーム』(iPhone & Android:無料)というアプリなのです。
これをスマホにインストールしておけば、雨雲が近づくと自動で通知してくれるますよ!
難しいことはゼロ
アプリをインストールすれば、あとはユーザーがすることは何もありません。雨雲が近づいてきたら通知してくれるのを待つだけ。
通知されたら、そのアイコンから雨雲の動きを確認できます。雲の動きは30分ごとで、2時間前からチェック可能。
表示されるのは雲でなく「雨雲」ですから、外を見て曇り空でもアプリのデータを信用しましょう。
早くて正確です
私が本アプリを気に入ったのには、いくつかの理由があります。
その一つが、予報の正確さ。このアプリが降ると言ったら、だいたい降ります。(思ったより雨が早く止むこともありますが)
そしてもう一つが、早さ。実は私、『雨アラーム』とは別の通知アプリを入れているのですが、本アプリの方がそちらより早く通知してくれます。
バッテリー消費が気になる?
本アプリの数少ない弱点(?)が、GPSを利用すること。つまりバッテリー消費が多くなります。
恐らくユーザー現在地を30分ごとチェックしてるだけなので、消費量はそんなに多くないと思います。しかし、バッテリーを節約したい場合もありますよね。
そんな時は、設定から「作動してます」のチェックを外してください。もしくは「時間枠」を変更して、作動する時間自体を短くするのも手ですね。
日頃、私は天気予報を全然見ないので、『雨アラーム』にはとても助かっています。こんなに便利なのに無料。もし迷っているのなら、ぜひおすすめします。
似た機能の『雨降りアラートPRO』が月額99円だと思うえば、悪くない選択肢かと。
(伊藤ハワイアン耕平)