毎日会社で働いていると避けて通れないのが「通勤」。特に電車通勤で乗り換えを伴うルートの方は、大して距離が遠くなくても時間がかかったり会社につく前に疲れてしまったりしていませんか?
兄弟メディア「Glitty」にスマホ(+α)を使った「乗り換え時短術」が紹介されていたのでご紹介しましょう。
以下、Glittyより転載
オートチャージで清算の手間いらず(-5分)
駅で毎回少しずつチャージするよりも、改札で自動的に入金できるオートチャージの利用がオススメ。使い方はSuicaやPASMOに「残高が1,000円以下になったら3,000円追加」というように、あらかじめチャージ金額を設定するだけ。
改札機でタッチしたときに残高が下回っていると、自動でチャージが行われ、クレジット決済で引き落とされます。チャージの手間がはぶけるほか、「清算していたら乗り換えに間に合わない!」というタイムロスも防げます。
たまったポイントをチャージ金額に交換できるなど、カード会社によってお得なサービスもありますよ。
乗り換えしやすい車両やアプリでストレスフリー(-5分)
駅のホームには「山手線の場合は2番車両」などと乗り換えに便利な車両案内の表記があります。あらかじめ調べておけば、ホームの端から端まで歩く...なんてこともありません。
また、電車が到着する少し前にドアの近くに立っておけば、階段やエスカレーターの前で並ぶ必要もなくよりスムーズに移動できます。
さらに乗り換えアプリの選び方も重要ポイント。検索するたびに駅名を入力するのが面倒だったり、肝心な時に電波が届かなくてあせったことはありませんか? 1分もムダにできないときだからこそ、電車の乗り換えには使い勝手のいいアプリを選びましょう。
速攻乗換案内
有料アプリ『速攻乗換案内 -素早く乗換検索!(ios)』は、アイコンのかわいさからは想像できないほど機能的なアプリ。検索結果を画像として保存できるため、電波の届かない圏外でも安心。
よく使う検索条件のほか、履歴やお気に入りを保存できるので、最寄駅から会社など、駅名や時間を毎回入力する手間が省けます。「いまから○分後」の条件で検索することもでき、出発時間が分かっている場合なども便利です。
(チョビベリー)
電車の乗り換えロスをなくす、スマートテクニック! | Glitty(グリッティ)