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わかるわかる! つい画面をタッチしちゃうよね。
iPhoneの超ご先祖様といえるアップル初期のパソコン『アップルII』(1977年発表)が世に出てから、もう37年ですか。時が過ぎるのは早いものです。
マウスもなければ、画面だってタッチパネルどころかカラーですらない...。そんな時代のコンピューターを現代の子ども達に使ってもらったらどうなるか。そんな動画『KIDS REACT TO OLD COMPUTERS』が非常に興味深いのでご紹介しましょう。
ジェネレーションギャップを感じます...
コンピューターの電源を入れるところから早くも大苦戦。画面をタッチしても反応しないし、音声で「ハロー」と呼びかけても返事がないのですから。
なんとか起動するも、真っ黒な画面に文字が出てくるだけ。アイコンもウインドウもありません。「マウスはどこにあるの?」「全部キーボードで操作するなんてありえない!」
思わずコマンドラインに「Google」と入力しちゃう子も。でも残念。1970年代には、まだグーグルどころかインターネットそのものがありませんでした。
「うわーん、かんたんな足し算をするのに1000年かかっちゃう!」
「おっ、CDケース!」(注: フロッピーディスクです)
まだまだ他にも「今どきキッズ」ならではのエピソードが満載の約8分弱。動画の全編は以下のYouTubeでお楽しみください。
KIDS REACT TO OLD COMPUTERS(YouTube)
なお、今回は英語のコンテンツですが、YouTubeには一応翻訳字幕をつけてくれる機能があるので、必要な方は下の参考記事を参考に字幕機能を試してみてくださいね。
KIDS REACT TO OLD COMPUTERS [YouTube]
(ワタナベダイスケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/07/oldcomputers.html