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LINE以外にもあれこれ使い道ありそう。
「LINE」には、送ったメッセージを相手が読んだかどうかがわかる「既読」なるマークがあります。メッセージがちゃんと届いたことがわかる便利なマークですが、ときには「ごめーんスマホ触ってなくてメッセージ見てないわー」的なことを言いたくなる状況もあるんだとか。
そのためのテクニックとして、スマホの通知機能を使った方法もあります。
・LINE小ネタ:「既読」にしないでトークを読む方法
ただ、この通知ウィンドウ、いちど閉じてしまえば2度と見ることはできないんですよね。
そこで登場するのが、『ノーティフィケーション ヒストリー(Notification History)』なるアプリです。アプリ名を直訳すると「通知の履歴」となりますが、その名前の通りのことができます。
アプリを立ち上げると、いままで受け取った通知がアプリ別にずらりと並びます。見たいアプリをタップすれば、通知の詳細を確認できるわけです。なお、このアプリではスタンプの内容まではわかりません。
このアプリは、インストールのあとにスマホの設定が必要です。アプリを立ち上げたら、「OK」をタップしてください。スマホの設定画面に飛ぶので、「Notification History」を選んで機能を「ON」にします。最後に、スマホの「戻る」キーでアプリの画面に戻ってください。
個人的には、そこまでして「既読」マークに敏感にならなくてもいいよなー、と思いますが、気になる人には便利なアプリでしょう。
保存できる通知の件数が増え、広告が表示されなくなる「プロ」バージョン(100円)もありますよ。
使用時間:3日
使用端末:GALAXY S II LTE SC-03D
OS:2.3.6
バージョン:1.0.5
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発売元:hemplant
更新日:2012年7月1日
価格:無料
対応機種:Android2.1以上
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2013/01/com.evanhe.nhfree.html