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三菱東京UFJ銀行公式アプリ ワンタイムパスを使ってみました
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三菱東京UFJ銀行公式アプリ ワンタイムパスを使ってみました

2014-08-20 18:00
    140820_ufj_top.jpg
    契約カードより、ずっと安心。

    三菱東京UFJ銀行が、ネットバンクで使用できる『ワンタイムパスワードアプリ』を発表しました。ネットバンクについては、以下の記事をご覧ください。



    「ワンタイムパスワード」とは、一回ごとに変わる、使い捨て式のパスワード。スマホアプリに毎回違うパスワードが表示され、パソコンのブラウザに入力して使います。

    実際に使ってみましたので、その様子をご覧ください。
     

    アプリを使うメリット

    本アプリを使うメリットとしては、セキュリティーがより強固になる点が挙げられます。ネットバンク登録時に配布された登録カードよりも、ネット犯罪者に不正アクセスされる可能性が下がることが期待できますよ。

    また、登録カードの乱数表よりも、入力がかなり簡単になります。列と行を見て数字を探すよりも、アプリを起動して表示された数字を入力するだけでいいのは楽です。


    使用開始の手続き

    ワンタイムパスワードを使用するには、三菱東京UFJ銀行のネットバンクページから申し込みをする必要があります。インストールをしてもすぐには使うことができないので注意しましょう。

    申し込みは、こちらのページの一番下からどうぞ。また、申請の前に、注意事項のページなどはよく目を通しておいてください。


    140820_ufj_01.jpg


    使用開始設定をする

    申し込みをして一週間ほどで、三菱東京UFJ銀行からハガキが届きます。


    140820_ufj_02.jpg

    開くと、アプリの設定番号が書かれています。


    140820_ufj_03.jpg

    ハガキが届いたら、アプリを起動させます。最初に登録画面が出ますので、登録情報と、ハガキに書かれた設定番号を入力すれば設定完了です。


    140820_ufj_04.jpg


    実際に使ってみる

    登録が完了すると、今までカードの乱数表が必要だった手続き(振込や登録上の変更など)をするとき、乱数の代わりにワンタイムパスワードが求められるようになります。


    140820_ufj_05.jpg

    ワンタイムパスワードが求められたら、アプリを起動しましょう。そこに表示された6桁のパスワードを入力すればOKです。


    140820_ufj_06.jpg

    このパスワードは毎回変わりますので、入力を求められるたびにアプリを起動してください。このように毎回変わるため、乱数表よりもセキュリティーが高いというわけですね。

    現在三菱東京UFJ銀行のネットバンクをご利用中の方であれば、ぜひ使ってみることをおすすめいたします。


    利用時間:3時間ほど
    使用端末:HTC J butterfly (HTL21)
    OS:4.1.1
    バージョン:1.0.0
    --------
    発売元:三菱東京UFJ銀行
    更新日:2014年8月9日
    価格:無料
    対応機種:Android2.2以上、iOS 4.3 以降


    (コンタケ)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2014/08/com.jpmufgbkapplisponetimepw.html
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