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21世紀の企業が、22世紀の「ひみつ道具」を作っちゃった!
日本の宝、高い技術力を持った中堅の中小企業が集まって『ドラえもん』のひみつ道具を作る『四次元ポケットPROJECT』。その第2弾として「望遠メガフォン」編が公開されました。
望遠メガフォンとは?
(画像は下の動画より引用)
スコープで照準を合わせてしゃべると、遠く離れた相手にも声が届く。離れたところにいる人の耳元で話しかけるように、ピンポイントで声を届かせることができるメガフォンです。
動画では、設計から制作、テストの様子までが120秒で紹介されていて「おおっ、これぞモノ作り!」と熱くなれます。今のドラえもんを見ている世代より、お父さんたちのハートに響くムービーかも?
ちなみにこの動画プロジェクトは富士ゼロックスのCMということもあって、同社の製品とネットワークで日本全国6カ所の企業をつないでいる様子も描かれています。
動画のラスト、完成した望遠メガフォンを実際に使ってみるパートでは、皆の笑顔がキラキラ輝いて見えます。やっぱり、これも22世紀からの贈り物なのかしらね...ドラえも〜ん!
四次元ポケットPROJECT [富士ゼロックス]
(ワタナベダイスケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/08/xerox-doraemon.html