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連休中に列島縦断へ...台風に備えるスマホ技まとめ【2014秋】
2014-10-11 07:00
遅めの台風19号が日本列島に接近中。
時期外れの秋台風だからこそ、いつもの台風とは勝手が違うと心得るべし。リアルタイムな気象情報から災害時の避難場所の確認まで、台風に備えるスマホアプリやウェブサービスをまとめてチェックしておきましょう。
台風情報に特化したアプリがあります
『ソラダス台風レーダー』（Android版／iOS版）は、台風情報に特化した気象アプリ。地図上での台風の動き、強さや移動の速度など必要な情報を素早く確認できるようになっています。
また、詳細な情報よりも直感的なビジュアルで台風の様子を見たい、という人ならウェブサービスの『地球（世界風速）』をのぞいてみるのも良いでしょう。ただし安全のための情報収集は怠らないでくださいね。
いざという時に備える、避難所ガイドアプリ
『防災情報 全国避難所ガイド』（Android版／iOS版）は、近所の避難拠点や、津波避難ビルなどを表示してくれるアプリ。災害時の帰宅支援ステーションや給水拠点まで、地図上で事細かに案内してくれます。
この際、高機能な天気アプリを常備してみては？
常に災害への備えを忘れないために、普段から高機能な天気アプリを常用するのも良いでしょう。
『eWeather HD』（Android版／iOS版）は2時間ごとの天気、最高/最低気温のグラフ、風向きや降水確率までを詳細に表示してくれる天気予報アプリ。地震などの災害にも対応します。
これらのアプリ・サービスを活用して、適切な情報収集を心がけましょう。くれぐれも自然災害に対して油断は禁物。外に出るときには周囲の安全に充分注意するようにしてくださいね。
Photo by Thinkstock/Getty Images
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/10/typhoon-2014.html