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飲み過ぎには、ご注意くださいませ。
コカ・コーラといえば、世界的に愛されている超有名清涼飲料水です。お好きな方も、多いことでしょう。
しかし、やっぱり気になってしまうのが、含まれている大量の砂糖。砂糖自体は決して体に悪いものではありませんが、取り過ぎは毒となります。
そんな気になるコカ・コーラとコカ・コーラ・ゼロの砂糖の含有量が、簡単に分かる動画が公開されていました。実際にご覧ください。
いやあ、これは、なかなかのインパクトですね。
実験の方法は簡単で、加熱して蒸発させるだけ。最後に残ったもの(の、ほとんど)が砂糖となります。
最終的に、かなりの量が砂糖が残りました。うーん、これは飲み過ぎに気をつけないといけませんね...。
一方のコカ・コーラ・ゼロは、これしか残りませんでした。
これは、コカ・コーラ・ゼロに使われている、人工甘味料に秘密があるようです。人工甘味料は少量でもとても甘いため、少し入れるだけで十分甘くできます。
そのため、蒸発させても、人工甘味料が少し残るだけという仕組み。つまり、コカ・コーラ・ゼロの中身は、ほとんど水のようです。
ただし、人工甘味料は、砂糖以上に糖尿病や肥満を引き起こすという実験結果もあります。どちらのほうが良いのか、悩ましいところです。
コーラは美味しいですが、決して体に良いとは言いがたいものです。飲み過ぎには、十分ご注意を。
Coca Cola vs Coca Cola Zero - Sugar Test[YouTube via ロケットニュース24]
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/cola-sugar.html