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30周年を迎える「一太郎」、難易度高すぎの記念カルトクイズ登場
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30周年を迎える「一太郎」、難易度高すぎの記念カルトクイズ登場

2014-11-06 20:00
    141106ichitaro01.jpgマイクロソフトのワードなんてまだまだ若輩者ですぜ。

    ジャストシステムの老舗日本語ワープロソフト『一太郎』が、間もなく30周年を迎えるのだそうですよ、先輩。

    「ワープロといえばマイクロソフトのワード以外は知りません」という若手には何のことだかわからないかもしれませんが、シリーズにはグラフィックソフト『花子』や表計算ソフト『三四郎』なんてのもありますね。

    そんな一太郎の30周年記念コンテンツとして、クイズ「一太郎クロスワード」とゲーム「おぼえて! ならべて! 一太郎パッケージマニア30」が公開されています。

    ゲームの難易度高すぎないですか、一太郎さん?

    さっそくクイズ・ゲームを試してみましたが、これがなかなか手応えのある難しさ。

    141106ichitaro03.jpg

    一太郎クロスワードでは、「複数のレイアウト枠を連結するのを○○○設定という」「一太郎2004に搭載されている校正機能は?」といった一太郎ファミリーの機能についての問題が中心。ノーヒントで全問正解できるのはしっかり使い込んでいる筋金入りの一太郎ユーザーに限られそう。

    141106ichitaro04.jpg

    もうひとつの「おぼえて! ならべて! 一太郎パッケージマニア30」は、画面上に並べられた歴代の一太郎パッケージを記憶して、同じ順番に並べ直すゲーム。こちらは一太郎に関する知識は不要ながら、題材が同一製品のパッケージなので見た目より難しいですよ。ちなみにステージが進むたびに出題されるパッケージ個数が3→5...と増えていきます。

    どちらのゲームも初見の難易度は高めですが、クロスワードについてはネットで調べれば答えを見つけられそうですし、パッケージも慣れてくれば見分けがつくようになりそうです。決して「無理ゲー」というわけではないと思われますので、一太郎に思い入れのある人はチャレンジしてみてくださいね。

     
    一太郎30周年記念スペシャルコンテンツ [一太郎Web]

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/ichitaro30th.html
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