GPSで助けを呼べる！「JAF会員証」がスマホアプリに
あてのないドライブでも安心です。
車に乗るなら必ず加入しておきたいJAF（日本自動車連盟）。バッテリーが上がったりパンクしたり、車にトラブルが起きた時にJAFのロードサービスに助けてもらった人も多いんじゃないでしょうか。JAF会員なら割引などの優待が受けられる施設があるのも、なにかとお得ですよね。
このロードサービスや会員優待を受けるには、JAFの会員証が必要。しかし、車内に入れっぱなしで持ってくるの忘れた...なんてことも。今日からそんなうっかりともお別れしましょう。『JAF会員証』がスマホアプリになったんです。
JAF会員証がスマホの中に！
『JAF会員証』アプリを利用するには、事前にJAFマイページへの登録が必要です。登録した会員番号とパスワードをアプリに入力してログインすれば、スマホにJAFの「デジタル会員証」が表示されます。
JAF公式によれば、プラスチックの会員証と同様、デジタル会員証の提示でもロードサービスや優待施設を利用できるとのこと。いつも持っているスマホの中に会員証があれば、忘れることもないですね。
スマホならではの機能もあります。出先でロードサービスを呼びたい時、土地勘の無い場所だと説明が難しいですよね。『JAF会員証』アプリにはGPSで位置情報を伝える機能があるので、自動的に場所を伝えることができるんです。電話が苦手ならメールで呼ぶこともできますよ。
他にも、別アプリの『JAFお得ナビ』と連携しており、周辺でJAF優待がある施設を検索できます。ガソリンスタンドや飲食店など、意外とJAFで得する施設って多いんですよね。
カーライフの「いざ」「まさか」の時に安心なJAF。ロードサービスを呼ぶようなトラブルの時は、ただでさえ慌ててしまうので、スマホアプリで少しでも手間が省けるのはいいですね。
ここまで読んで「そういえばJAFの会員証ってどこだっけ...？」と不安になった方は、すぐに探しだしてアプリに登録することをオススメします。
アプリのダウンロードはこちらから
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利用時間：1時間ほど 使用端末：iPhone6 Plus
アプリ更新日：2014年11月20日 価格：無料