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「レシピ検索すら面倒」が7割。日々の献立を簡単に決められる方法は
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「レシピ検索すら面倒」が7割。日々の献立を簡単に決められる方法は

2015-01-03 12:00
    141202ohganic_001.jpg夕飯、家で食べてますか?

    「男は仕事、女は家事」だったのも今は昔。共働きの世帯もあれば、「専業主夫」を選択する男性もいるなど、現代ではさまざまなライフスタイルが生まれています。

    しかし、どんなライフスタイルでも避けて通れないのが「家事」。なかでも「料理」は最も優先度の高い家事なんだそうです。夫婦の家事分担についての調査結果を元に、「料理」のストレスを解消する方法もご紹介します。

    「手は抜きたくない」けど「考えるのが面倒」

    東京エレクトロンデバイスが30~40代の子育て夫婦600名を対象に行った家事と夫婦生活に関する意識調査によると、最も手を抜きたくない家事の1位は「料理(55.5%)」。料理と答えた回答者に、料理時のストレスについてきくと「献立を考えるのが面倒(38.8%)」という結果になりました。

    ならば献立を考える手伝いを...と夫サイドは思うのですが、「夫や子どもは栄養バランスを考えずに好きなものばかり食べたがる」などの理由で「ひとりで考える」が多数派。確かに子どもだと何を聞いても「ハンバーグ!」としか答えなかったりしますよね...。

    ひとりで献立を考える助けとなるのは、やはりネット。本やテレビ番組を抜き「参考にする情報源」1位に挙げられています。しかし、「レシピを検索すること自体面倒かと思うか?」という問いには73.4%が「面倒」と回答しています。食材一つでもたくさんの検索結果が出るネットでは、逆に情報を絞るコストがかかるのかもしれません。

    要望に合わせて献立を提案してくれるアプリ!


    141202ohganic_002.jpg

    そんな主婦の悩みに答えてくれるスマホアプリが『Ohganic』。ざっくりした要望から、献立を提案してくれるアプリなんです。レパートリーは400万種類! 一般的なレシピ検索は一品ごとに分かれていますが、『Ohganic』は主菜・副菜・汁までまとめた「献立」として提案してくれるのが特徴です。

    提案メニューは大きく分けて5種類。「おまかせ」なら「肉中心で和食がいい」などの大まかな要望、「体調管理」や「病気予防」なら「冷え性」「高血圧」などの症状別、「食材選択」なら冷蔵庫にある食材を指定すればオッケー。アレルギー食材や嫌いな食材の除外までできる親切設計です。


    141202ohganic_003.jpg

    献立の詳細では、各品のレシピはもちろん、全体の栄養素、使われている食材の買い物リストまでついています。旬の食材を優先したり、利用状況の学習もあるので、マンネリ感も脱せそうです。

    ひとりで献立を考えると「いつも同じものを作りがち...」という悩みも生まれるもの。新しいレパートリーの提案になるのはいいですよね。


    いつも献立で悩んでいる奥さんに「こんなのがあるよ」と紹介してみてはいかがでしょう。ちなみに、先ほどの調査では「家族揃って食事をしている夫婦ほど生活満足度が高い」という結果も出ています。食卓を囲むコミュニケーションはやっぱり大事。今日は家に早く帰ってみませんか。


    アプリのダウンロードはこちらから
    iOSアプリダウンロード Androidアプリ ダウンロード
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    利用時間:1時間ほど 使用端末:iPhone6 Plus
    アプリ更新日:2014年11月10日 価格:無料

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/01/ohganic.html
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