新しい一年が始まり、ちょっと気持ちを切り替えたい 時期ですよね。スマホの壁紙を変えてみると、いつもと違った気分になれるかもしれません。
iPhoneの場合
「設定」→「壁紙」→「壁紙を選択」で壁紙を変更できます。もともと用意されている壁紙には、シンプルな模様のようで実は本体の傾きにあわせて動く「ダイナミック壁紙」と、風景などの「静止画壁紙」があります。
ここではもちろん、カメラで撮った画像など、iPhoneに保存されたデータを「カメラロール」で選択して壁紙にもできますよ。
また、「ロック中の画面」と「ホーム画面」それぞれに異なる壁紙を設定したり、画面に奥行きがあるように見せる「視差効果」のオンオフも設定できます。
Androidの場合
メーカーや機種などによって設定方法が異なることもあるAndroidですが、一般的には「ホーム画面の何もないところを長押し」や「設定」→「個人設定」→「壁紙」のケースが多いようです。
Androidでは通常の静止画の壁紙に加えて、特徴的な動きのある「ライブ壁紙」が用意されていますし、Google Playでは、キャラクターものなどの様々なライブ壁紙が販売されていたり。
今朝のまとめ
今朝の話題をまとめると、
・iOS端末なら「設定」→「壁紙」、Androidの場合は機種によって壁紙の変え方が違うので注意が必要。
・平面の静止画でも「視差効果」など立体的に見せる仕組みがあったり、「ライブ壁紙」といった特殊な動きがある壁紙も。
ということなのですね。端末に占める画面の割合が多いスマホやタブレットは、壁紙を変更するだけでイメージがガラリと変わって見えるんですよ。
それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!
ナビゲーター: 佐藤遥(notall)[公式プロフィール/Twitter]
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