【ディグラム診断】バレンタインデーが近づいてきた今、チェックしたいあなたの「男度」
バレンタインデーまであと２週間ちょっと......。
クリスマスと並んで「モテ」を意識しがちな季節だけに、読者諸氏のなかには女性から「男としてどのように見られているか？」が気になるという人もいるのではないだろうか。
ディグラム・ラボでは、このたび診断プログラム「OTOKOドック」を開発するために、"男度"を計る指標を策定してみた。ディグラムの27波形に合わせて、優しさや知力、頭髪力などの10項目から、総合的に男度を判断するもの。総合得点が高い人はモテ力も高めの結果が出ることになっている。ここでは、ランキング上位3つの波形について解説してみたい。
①総合得点トップの台形型Ⅱ 最大の長所は「奉仕精神」
男度＝47点で、総合得点トップとなったのが、ディグラム分析上の波形でいう「台形型Ⅱ」。
NP（優しさ）、A（合理性）の数値が高く、CP（厳しさ）、FC（自由奔放さ）、AC（従順さ）の数値が低めの波形だ。そんな台形型Ⅱで目立つのは、「仕事で頼みごとをされると断れない」＝62％（全体52％）と高い点。
奉仕精神が強いことに加え、冷静・合理的な判断力を持っているため、きちんと結果を残す傾向があり、仕事がデキるところがモテにもつながるといえるだろう。
②イケイケなACボトム型にピッタリなのは、マゾ気質の女性？
ACの数値が低い「ACボトム型」は、総合得点＝44点で2位に。
このタイプは経営者や管理職が多いというデータがある。自分に自信があってエネルギッシュな人柄で男度が高いといえる。なお、同波形で「他人とコミュニケーションするときは厳しく接する方だと思う」と答えた人は24％（全体13％）と高い結果が出ており、マゾ気質の女性とマッチするタイプなのかもしれない。
③社交的だけど......3位の台形型Ⅰは女性問題に注意!?
3位は「台形型Ⅰ」で、総合得点は40点。
1位の台形型Ⅱと異なるのは、優しさや合理性に加えて子どものように自由な一面を持つことが特徴。そんな台形型Ⅰのウィークポイントは、「女性関係で痛い目にあったことがある」と答えた人が36％（全体26％）と高い数値を示している点。社交性を持つ人が多い同波形だが、それが裏目に出ないよう注意が必要といえるだろう。
無料なので自分の男度が気になる方はバレンタインデー前に「OTOKOドック」でチェックしてみよう。
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