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ソニー先生、コレって日本でも買えるようになりますか?
人気の高いソニー製Androidスマートフォン『エクスペリア』シリーズの新機種『XPERIA E4』が海外で発表されました。スペック的には最上位機種にやや劣る「ミッドレンジ」に位置付けられるモデルながら、カメラやバッテリー持続時間に特徴ある一台となっているようです。
自撮りに適した200万画素インカメラ
メインとなる背面カメラ(500万画素)が高画質なのはもちろん、画面側のインカメラも200万画素と高スペックなのがE4の大きな特徴。世界的に流行している自分撮り(セルフィー)を意識した作りになっていますね。ソニー端末でおなじみのカメラアプリの数々も利用できます。
バッテリーの持ちが良い「STAMINAモード」
このE4は容量2300mAhのバッテリーと、最近のエクスペリアに搭載されている省エネ設定機能「STAMINAモード」のおかげで、丸2日のバッテリーライフを実現しているのだそう。音楽再生48時間、そしてHD動画でも6.5時間の連続再生が可能です。
ミッドレンジ級スペック機は日本でも注目です
エクスペリアE4(XPERIA E4)の主要スペック:
サイズ: 137 x 74.6 x 10.5 mm、144グラム
画面: 5インチIPS液晶(解像度 960x540ピクセル)
プロセッサ/OS: 1.3GHzクアッドコア/Android 4.4.4
グローバル市場向けモデルとされるエクスペリアE4ですが、日本で発売されるかは今のところ不明。
しかし格安スマホがひそかなブームになっている国内スマホ市場では、ハイスペック機一辺倒から「安価でそこそこの性能がある端末」までを選択肢に入れるユーザーが増える傾向にあり、日本のわれわれとしてもミッドレンジ機は要注目のカテゴリですよ。
Xperia E4 | Affordable mobile [Sony Smartphones (Global UK English)]
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/02/xperia-e4.html