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大荒れを期待。
クラシックの足音が聞こえる中、中山では牝馬重賞の中山牝馬S。例年、荒れる傾向がある穴党好みのレースです。激走馬を見出し、GIの資金を稼いでおきたいところ。
「荒れる=実績通りに走らない」ということ。近走の着順はあまり気にせずに適性だけで考えて決めたいです。
本命は◎オメガハートロック。
昨年秋は惨敗続きでしたが、両方ともGIで京都コース。中山では実績があり、かつ相手関係が一気に楽になるここでは十分勝負できるはずです。
中山適性に関しては、父が皐月賞馬ネオユニヴァース、おじに有馬記念でディープインパクトを破ったハーツクライと、血統の裏付けもあります。人気のないここで大勝負したいです。
対抗は○アイスフォーリス。
前走の中山金杯5着は、相手関係と馬場を考えれば相当に強いレースでした。重馬場が苦手な馬で、愛知杯の惨敗は想定内。好条件のここは好走必至です。
3番手は▲エバーブロッサム。惨敗が続いてますが、オールカマーでは差のない競馬でした。前走は先行策を試したので参考外でいいでしょう。一時の不調を脱しつつあるのは明らかで、このあたりで買っておきたい。以下、△ケイティバローズ、△シャトーブランシュ、△ブランネージュ、△マイネグラヴィル、△バウンスシャッセ、△パワースポットと手広く。
阪神メーンのフィリーズレビューは◎ムーンエクスプレスから。
相手は○クイーンズリング、▲ラッフォルツァート、△スマートグレイス、△ダノングラシアス、△ペルフィカまで。
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/03/keiba-matsu0315.html