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今しか会えない!飲んで春を感じるお酒5選
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今しか会えない!飲んで春を感じるお酒5選

2015-03-30 17:00
    150330_sakura.jpg

    待ちに待った春がやってきました。満開に咲いた桜をみたり、近所の河原をのんびり散歩したり。春は普段の生活のあちらこちらにウキウキが交じってきます。

    スーパーのお酒売り場も桜の花をモチーフにした春限定パッケージのビールがずらりと並び、とても華やかな雰囲気ですよね。今回は暖かな日差しの中、のんびりと飲みたくなる、春にぴったりのお酒をご紹介します。

    軽井沢浅間高原ビール 春花爛漫

    まず目を引くのはそのパッケージ。真っ青な空の下、満開に咲く一本の桜が描かれています。テーブルの上にあるだけで、食卓が一気に春めくこと間違いなし。一口含むと華やかな香りが広がります。軽やかで飲み飽きないため、ゴクゴクと飲めてしまいます。晴れた日中、パッケージに書かれているような満開の桜を見上げながら飲みたいビールです。

    20150328_karuizawa_photo.jpg軽井沢ビール 桜花爛漫(クリア)

    サントリークラフトマンズビア 緋色の芳醇

    サントリーが世界の様々な種類のビールを参考に醸造した「クラフトマンズビア」の第四弾。飲んだ瞬間に口の中にフルーティーな香りと、芳醇なコクを感じます。苦みはそんなに強くないものの、しっかりとした飲み応えがあるため、じっくりと楽しみたいビールです。夜桜を見ながらのんびりと楽しみたい一本。20150328_suntory_photo.jpgSUNTORY 緋色の芳醇

    サンクトガーレン さくら

    さくら名所100選に選ばれた伊那市高遠の桜の花、桜の葉を使用した春限定のビール「サンクトガーレン さくら」。一回の仕込みには60キロの桜を使用しているとのこと。桜をたっぷり使ったその味は、桜餅風味で口当たりはまろやか。舌で、身体で春を存分に満喫できるビールです。20150328_sakura_photo.pngサンクトガーレン さくら【春限定】

    天吹 純米吟醸 いちご酵母

    酵母にこだわり、ナデシコやコスモス、シャクナゲなど様々な花酵母にて日本酒を作っている天吹酒造。春にぴったりなのはやはりいちご酵母で造られた「天吹 純米吟醸 いちご酵母」です。キレがあり、すっきりとした飲み心地なのですが、ふわっとベリー特有の香りも。甘みと酸味のバランスが良く、スイスイといくらでも飲めてしまいそうな日本酒です。「いちご酵母」という珍しさがあるので、お花見など大人数の人が集まる場所に持参すれば、盛り上がること間違いなし。20150328_amabuki_photo.jpg天吹 純米吟醸 いちご酵母 生

    キュヴェ・sakura

    ピノノワールを使用したロゼワインである「キュヴェ・sakura」。その名の通りエチケットには桜の花びらが描かれ、ワインの色も桜色。熟成期間を短くしているため、果実味を最大限に引き出されています。
    満開の美しい桜の下で、同じように美しいワインを飲んでほしい、という想いから生まれたこのワイン。芳醇な果実味とさわやかな風味を楽しむことができます。造り手の想いを受け取り、晴れた日に美しい桜の木の下でゆっくりと飲みたい一本です。20150328_sakura_photo.jpgキュヴェ・SAKURA

    四季がある日本。景色だけではなく、お酒も季節ごとに表情を変えていきます。それぞれの季節を目で、肌で、そして舌で楽しみましょう。

    Photo by Thinkstock/Getty Images
    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/03/springbeer.html
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