閉じる
閉じる
×
そのツイート、玄関に貼れますか? pic.twitter.com/OR1VtTMru9-- ういんぐ (@wing681) 2015, 4月 15
私も、肝に銘じておきます。
Twitter(ツイッター)ユーザーである@wing681さんの投稿した1枚の画像が、大きな反響を呼んでいます。どこかの教室に貼られていた紙のようですが、「確かにそうだな」と思わされました。
「インターネット(SNS)へ書くのは、自分の家の玄関に貼っても問題にならないものだけにしよう」。若い人はもちろん、大人も覚えておくべき言葉だと思います。
とくに、実名でSNSを使っている人は、要注意です。発言がそのまま自分につながるというのは、画像のように玄関に張り出しているのと全く変わりません。もちろん、匿名なら気にしなくてもいい、というわけではありませんよ。
この画像に対して「炎上しない投稿だって外に張り出したら気持ち悪いものは多い、例えとして適切でない」といった意見も見受けられましたが、それは別にいいんです。ここで重要なのは、「問題になるかならないか」なのです。
知らない人にどう思われても、大した影響はありません。しかし、通報されるような内容だと、それは大した影響となってしまいます。
「炎上」を防ぐには
SNSでの不用意な発言から「炎上」する事件は、今もなお発生し続けています。「玄関に張り出してもいいもの」を肝に銘じておけばそうそう問題にはなりませんが、書いてはいけない具体例などは以下の様なものがあります。
・他人の誹謗中傷
・著名人のプライベートを勝手に公開
・他人が不愉快に思うこと(差別発言、飲食店なのに商品を粗末にする、アルバイト先等の機密情報漏洩等)
・犯罪・迷惑行為(飲酒運転、未成年飲酒、万引き、キセル、線路内侵入、カンニング等)
参考記事:これを書くと炎上する!Twitter炎上を防ぐためにできること
・著名人のプライベートを勝手に公開
・他人が不愉快に思うこと(差別発言、飲食店なのに商品を粗末にする、アルバイト先等の機密情報漏洩等)
・犯罪・迷惑行為(飲酒運転、未成年飲酒、万引き、キセル、線路内侵入、カンニング等)
参考記事:これを書くと炎上する!Twitter炎上を防ぐためにできること
また、自分の投稿内容を監視し、炎上しそうな内容を投稿したら警告してくれるアプリなんてものもあります。心配な方は、導入してみてはいかがでしょうか。
SNSは便利ですが、使い方を誤れば自らの首を絞めることになりかねません。投稿前に、一度この画像を思い出すようにしてみましょう。
@wing681[Twitter]
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/04/twitter-genkan-notice.html