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「私、こういう者です」をスマートに行うなら『CAMCARD』は試してみるべきアプリです。
紙の名刺は相手に渡せば渡すだけ、何度も作る必要があります。また、名刺はもらった分だけ溜まってしまいます。

作る分にはよくても、もらった分はしっかり管理していないと、名刺からの人物像を思い出すのはなかなかに難しいことです。名刺管理もアプリでやってしまえば、かさばらず、名刺も1枚あればOKです。

自分の名刺は1枚あればOK。名刺交換もアプリでできる!

『CAMCARD』はもらった名刺を管理できるだけでなく、自分の名刺をプロフィール登録しておくことで、名刺交換にも使うことができます。まずは自分の名刺でプロフィールを作成しておきましょう。

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名刺を1枚撮影して、読み取り精度についても検証しておくことにしましょう。

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名刺を撮影すると、余計な部分を自動でトリミングして素早く文字を認識してくれました。名刺のどの部分を読み取ったかはオレンジでマークがつきます。

フォントによっては読み取りにくい部分も当然ながら出てしまいますが、手入力で修正できるのでほとんど気になりません。また、手入力での修正も読み取った部分を自動で拡大表示してくれるので修正もしやすいです。

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作成したプロフィール名刺にはSNS情報などの登録もしておけます。本アプリを使った名刺交換をした場合、相手に自分のSNS情報やアピールポイントなどもあわせて送信することができます。

いただいた名刺はアプリで撮影してお手軽管理してしまおう!

取引先やお付き合いのある方からいただいた名刺を管理するにもアプリだと本当に手軽です。管理がガサツだと、なくしてしまったりすることもありますが、本アプリならそういったこととは無縁です。

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撮影モードは2種類。表面のみでいいなら「シングル」、両面を撮影する場合は「バッチ」で手軽に切り替えができます。

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住所や電話番号が複数ある場合でも、それぞれをしっかり認識して読み取ってくれます。名刺内の情報は、登録時に電話帳にも登録できるので何度も登録する必要がなく助かります。

本アプリから電話発信やマップでの位置確認もできるので、電話帳に登録している連絡先が多くてもこれならサッと見つけられて連絡が取りやすいですね。

相手の印象に残るアプリでの名刺交換

先述した通り、自分の名刺をプロフィール登録しておくと、名刺交換時に役立ちます。名刺交換の際に「アプリで名刺交換しませんか?」と相手に持ちかけてみましょう。

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名刺交換はまだまだ手渡しで行うことが多いかと思いますが、相手に覚えてもらうためには印象が強い方がいいでしょう。
アプリで名刺交換ができることを相手に教えてあげることで、ちょっとした会話にもなるかもしれません。「名刺アプリの人」という印象を残すことができるかもしれません。使い方も併せて教えてあげると頼れる存在として好印象を残すことができるでしょう。

名刺管理はアプリでもウェブでもOK

「CAMCARD」はクラウドで名刺の管理ができます。アプリでの修正が面倒だったらあとでパソコンでまとめて行うというのもOKです。

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名刺情報を管理するだけでなく、商談などのメモの管理もできるので、名刺が増えても管理がとても楽になります。用途ごとに名刺のグループを作成しておけば、検索→電話発信などの操作も電話帳から探すよりも早くて楽チン!

僕はいただいた名刺の管理がガサツで机の上に置きっぱなしだったりするため、子どもが落書きしてしまったりします(本当に申し訳ないデス...)。そういった名刺も本アプリは読み取ってくれたので驚いたというのが本音です。
名刺を持ち歩く必要もなく管理も楽な『CAMCARD』、大雑把な人ほど活用しない手はなさそうです。

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利用時間:2時間ほど 使用端末:AQUOS PHONE ZETA SH-02E
アプリ更新日:2015年4月1日 価格:無料

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/05/okcamcard.html