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アップデートにはパソコンが必要ですよ。
マイクロソフトが作った、スマートフォン用OS「ウィンドウズフォン(WindowsPhone)」。日本で出ているWindowsPhoneといえば、2011年の夏に発売されたIS12T(東芝)だけですが、このスマホにバージョンアップ・ファイルが登場しました。
このバージョンアップを行なうと、WindowsPhoneが「7.5」→「7.8」になります。
アイコンがわりにならんでいる「タイル」のサイズを変えられるようになったり、カラーバリエーションが21色に増えたりしました。おもに見た目の変更ですね。
1画面に多くのタイルを並べられるようになったので、いちどにたくさんの情報をチェックできます。それ以外はいままでのIS12Tとほとんど一緒です。
アップデートのやり方は以下のとおり。
auからIS12Tに「アップデートのおしらせ」が届いていれば準備OK。IS12Tをパソコンにつないで、スマホを管理するソフト「Zune」を立ち上げます。
あとは画面の指示にしたがって「OK」を押していけば、ほんの10分ほどでアップデートが終わります。...あれ? なんにも変わってないような?
ギャラクシーS2のときもそうでしたが、大型のアップデートなので同じ作業を2~3回くりかえす必要があります。
同じ作業をあと2回くり返すと、ぶじ7.8になりました!
なお、「アップデートのおしらせ」がなかなか届かないよー、という場合は、アップデートを強制受信するやり方があるそうです。くわしくは以下のブログをご参考に。
IS12T Windows Phone 強制アップデート[げのしでサイトBlog]
Windows Phone 7.8 の主な特長[マイクロソフト]
(金本太郎)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/02/is12twindowsphone78.html