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【第5回】ゲーム×お酒【チュウリップ編】
---『チュウリップ』---
【『チュウリップ』はキスとカオスの問題作だった!】
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「大好きな子にキスしたい!」
そんなピュアな少年の夢をかなえるために、街中の人とキスしまくる...!?
精神的ダメージ必至の伝説のカオスゲーム『チュウリップ』を紹介!!
①キスするために修行が必要!
好きな子にキスするには、経験が必要!!
でも、そのためにやることが街の変人たちにキスして鍛えること。
工場勤務のオッサンや宇宙からやってきたおサルさん...。
普通のゲームなら即アウトなキャラとキスしなければならない修行の日々がやってくる!!
②キスのチャンスは一瞬!失敗すると地獄!
「キスするぞ!」と勇気を出しても、タイミングをミスると即ボコられる!!
医者に挨拶したら注射で刺され、ポリスに出会えば即発砲...
恋愛要素が目的のゲームなのに、学ぶのは世の中の厳しさ!?
③登場キャラがぶっ飛びすぎている!
街には個性派住民がいっぱい!
顔がライオンの男、墓場のお花畑にゾンビ、頭がロケットのおじさんなど、
「こいつら全員本当にキスしなきゃいけないのか...?」とプレイヤーの理性が崩壊すること間違いなし。
まとめ:純愛ゲーなのに精神崩壊!?
『チュウリップ』は、キスをめぐる奇妙な冒険とメンタル耐久テストが同時に味わえる唯一無二のゲーム!!
あなたもこのカオスな世界に飛び込み、「キスの大切さ」と「社会の厳しさ」を学んでみませんか?
実況動画も投稿してたり!!
---お酒について---
『チュウリップ』に合うお酒:ギルデ・ノン・プルス・ウルトラ・アクアビット × トニックウォーター
【理由:カオスな世界観に負けないクセとパンチ!】
『チュウリップ』の世界は、恋愛がテーマのゲームのはずなのにツッコミどころ満載の超個性派。
そんなゲームに合うお酒は、クセが強くて飲む人を選ぶが、
ハマればやみつきになる【ギルデ・ノン・プルス・ウルトラ・アクアビット】がぴったり!
このアクアビットは、キャラメルやスパイスの風味が広がる独特の味わいを持ち、普通の蒸留酒とは一線を画す存在。
まるで『チュウリップ』の変人たちのように一度関わると忘れられない強烈なインパクトを与える。
おすすめの飲み方:「チュウリップ・トニック」
・ギルデ・ノン・プルス・ウルトラ・アクアビット:30ml
・トニックウォーター:90ml
・レモンスライス:1枚(アクセント)
氷を入れたグラスにアクアビットを注ぎ、トニックで割る
アクアビットのスパイシーさとトニックの爽快感が組み合わさり、「クセは強いが飲みやすい」という絶妙なバランスに。
これはまさに、『チュウリップ』のように一見カオスだがプレイすればするほどクセになる味わい!
このカクテルを飲みながらプレイすれば、変人とのキスすら楽しめるメンタルが鍛えられる...かも!?
なお、くれぐれも飲みすぎて現実世界でキス魔にならないように!!
【ギルデ・ノン・プルス・ウルトラ・アクアビット】
皆さんはどんなお酒が合うと思いますか?
是非コメントで書いてくれると嬉しいです!!
それでは、また...!!
※ここから先は茸(たけ)個人の近況についてです※ -
【第4回】ゲーム×お酒【クラッシュバンディクー(初代)編】
---『クラッシュ・バンディクー (初代)』---
【『クラッシュ・バンディクー』は理不尽と爆笑の塊だった!】
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1996年、世に放たれたオレンジ色のカンガルー?ネズミ?ではなく、バンディクー。
その名も【クラッシュ・バンディクー】!!
かわいい見た目とは裏腹に、プレイヤーを地獄に突き落とす激ムズアクションであり、
多くの子どもたちの心を折りまくった伝説のゲームだ!!
今回は、この初代クラッシュがなぜ「プレイヤーの精神を破壊するゲーム」なのか、
3つのポイントで解説!!
①カメラ固定!奥スクロールの恐怖
普通のアクションゲームと違い、本作は奥へ奥へと進む奥スクロール方式。(世界初どころか宇宙初らしい)
しかしその実態は...
・足元が見えないからジャンプの距離感がギャンブル
・奥にいる敵が気づいたら目の前に
・しかも、後半では画面が限りなく真っ暗に!?
特に序盤の川のステージ「じょうりゅうを めざせ」では、
ジャンプのたびに「落ちる?落ちない?どっち!?」と脳がバグること間違いなし!!
ゲーム初心者がここで詰み、クラッシュの笑顔を憎み始めることになるだろう。
②クソむずい!チェックポイントが信用できない
初代クラッシュは意地悪すぎるレベルデザインで有名な作品。
・チェックポイントがあるのに、3機失うとステージの最初に戻される
・謎の高難易度ステージ「きりの つりばしで」で大絶叫
・せっかくクリアしたのに、リンゴの箱1個足りずにコンプリート失敗
当時の子どもたちは、学校で「昨日何回落ちた?」とクラッシュ死因報告会をしていたことだろう。 なお、後年リメイクされた『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』では、リマスターなのに難易度が上がる!?という逆転現象が発生し、再び世界が悲鳴に包まれた...。
③ボスがゆるすぎて逆に笑う
散々鬼畜なステージをくぐり抜けたプレイヤーの前に立ちはだかるボス戦。
しかし...
・パプパプ(初戦ボス):5秒で倒せる
・コアラコング:なぜか筋肉自慢してる間に倒せる
・ピンストライプ:ほぼカウンターに隠れてるだけで勝てる
ステージは地獄なのに、ボスがあまりにゆるすぎる!!
最初は「え?こんなに簡単でいいの?」と戸惑い、その後「いや、もっと頑張れよ!」とツッコミを入れる流れになったであろう。
もはや敵ではなく、クラッシュを笑わせるためのエンターテイナーなのではないだろうか?
まとめ:全てが理不尽、でもやめられない!
初代『クラッシュ・バンディクー』は、ジャンプのたびにプレイヤーの寿命が縮む鬼畜アクションでありながら、なぜか何度も挑戦したくなる魔性のゲーム。
「最近のゲームは簡単すぎる!」と思っているあなた。
ぜひこのクラシックな地獄をプレイして、クラッシュの笑顔とともに、己のメンタルを破壊されてみてはいかがだろうか?
実況動画も投稿してたり!!(リメイク版)
---お酒について---
クラッシュ・バンディクーの舞台は、南国の島。
そして彼の生態を見れば、まさに常時ハイテンションなトロピカル野生児だ!!
そんなゲームの世界観にマッチするのが、
ハワイ産のコロア ココナッツラムを使ったトロピカルカクテル!!
このラムはココナッツの甘い香りとまろやかな味わいが特徴で、フルーツジュースと合わせることで、クラッシュが暴れ回るジャングルのような南国感あふれる一杯に仕上がります。
おすすめの飲み方:「クラッシュ・カクテル」
・コロア ココナッツラム:30ml
・パイナップルジュース:90ml
・オレンジジュース:30ml
氷を入れてシェイク、グラスに注ぐ
仕上げにココナッツフレークを振る
このカクテルを片手にプレイすれば、難しすぎるステージも「まあいっか!」と陽気に楽しめる...かも?
ただし、飲みすぎるとジャンプのタイミングがズレて、クラッシュと一緒に奈落へダイブするので要注意!
動画サイトには当時のCM映像も転がっているはずだ。
この機会に懐かしのCMを見ながらの1杯もまた一興かも知れない。
【コロア ココナッツラム】
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皆さんはどんなお酒が合うと思いますか?
是非コメントで書いてくれると嬉しいです!!
それでは、また...!!
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【第3回】ゲーム×お酒【オペレーターズサイド編】
---『オペレーターズサイド』---
【『オペレーターズサイド』──声で操作する異色のサバイバルアドベンチャー!】
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「ゲームは手で操作するもの」──そんな固定観念をぶち壊した伝説のゲームがある。
それが『オペレーターズサイド』だ!
PlayStation2の音声認識機能をフル活用し、
マイクに向かって叫びながらプレイするという異色のアドベンチャーゲーム。
手を使うのはディスクを入れるときだけ。(一応ボタンは押すが...)
しかし、2003年当時の音声認識技術は今ほど洗練されていない。
つまり、「ちゃんと伝わらない」ことがこのゲーム最大の敵なのだ!
そんな『オペレーターズサイド』の魅力を3つにまとめて紹介しよう。
①声で指示を出し、ヒロインを操作!
このゲームでは、プレイヤーは戦場に取り残されたヒロイン「リオ」の無線オペレーターとなる。
武器を持たず、プレイヤーの指示だけが頼りの彼女に、「右へ行け!」「撃て!」などと声で指示を出す。
だが、リオは意外と頑固なのだ。
「あっちに行け!」と言っても「どういう意味?」と聞き返してくることがある。
下手をすると、敵が迫っているのに言葉のキャッチボールが発生し、危うく詰むことに……。
②伝わらない指示との戦い
音声認識の精度は時代を考えれば優秀だが、それでも思い通りに動かすのは至難の業。
「リオ、隠れろ!」→「え? 走るの?」とトンチンカンな反応をされた瞬間、プレイヤーの精神が削られる。
焦るほど声が裏返り、もはやリオとの意思疎通は崩壊する。
「リオ! リオ!? 違う! 撃てって! あぁぁぁぁ!」と絶叫しながらゲームオーバーを迎えるプレイヤーが続出した。
③それでも助けたくなるリオの魅力
このゲーム、音声認識に苦しめられながらも続けたくなる理由がある。
それは、リオがめちゃくちゃ可愛いからだ。
戦場に取り残された少女が、プレイヤーだけを頼りに健気に頑張る。
その姿に心を掴まれ、もどかしさすら愛おしくなってくる。
やがて「リオは悪くない、俺の滑舌が悪いんだ...」と悟りを開き、発声練習を始めるプレイヤーが続出!?
気がつけば、ゲームをクリアする頃には滑舌が劇的に改善し、オペレーター業務(?)に自信がつくというオマケ付きだ。
まとめ
『オペレーターズサイド』はこんなゲームだ!
マイクに向かって指示を出し、ヒロインを操作!
言葉が伝わらず苦しむプレイヤー続出!
それでもリオが可愛くてやめられない!
2003年の技術だからこそ生まれた、"ある意味"で最高にスリリングな音声ゲーム。
今の技術でリメイクされたら、スムーズすぎて逆に物足りなくなるかもしれない。
当時、夜中に「リオ! そこじゃない!」と叫んで家族に怒られた人、きっと少なくないはずだ。
実況動画も投稿してたり!!
---お酒について---
さて、そんな『オペレーターズサイド』にぴったりのお酒...。
それはズバリ、『ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム』
その理由をお伝えしよう。
『オペレーターズサイド』のプレイ中は誰もが、感情が高まる瞬間とうまくいかないイライラの瞬間が交互に訪れる。
音声認識がうまくいかないときのもどかしさ...
でもリオの魅力に心が癒される瞬間...
そんな甘くてクリーミーな感情の揺れがまさにベイリーズにぴったり。
ベイリーズのミルキーでなめらかな味わいは、ストレスがたまった時にリラックスさせてくれる一方で、アイリッシュウイスキーのほんのりしたコクが、ゲーム中のスリリングな展開にもベストマッチ!!
また、ベイリーズの特徴的な甘さは、ゲームの難しさや絶望的な瞬間にも少しの慰めを与え、次の挑戦に向けて心を整えてくれるはず!?
「リオ! よし、今度こそ!」と気合を入れ直しながら、ベイリーズで一息ついてみて!!
最適な飲み方としては、氷を入れて冷やしたベイリーズをゆっくり飲みながら、プレイに集中するのが理想的。
ゲームの展開に合わせて、心の余裕を持ちながらリオをサポートしていけるだろう。
ただ、やはり多少のイライラは覚悟して欲しい...。
【ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム】
※画像をタップすると商品ページへ飛べます
皆さんはどんなお酒が合うと思いますか?
是非コメントで書いてくれると嬉しいです!!
それでは、また...!!
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