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与雨さん のコメント

みゆきさん、元はそうらしいですね。明治になって慌てて会議で制定したとき、出た歌だと。
一般に歌われているのは一番だけですね。
No.3
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
竹田恒泰     ブロマガ「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」    ▼第15号   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                        平成25年2月27日                          「今年行きたい神社ベスト5」(その5-2) 古事記通でも分からない!?古社で、天皇弥栄(すめらぎ いやさか)を! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■生放送告知 http://live.nicovideo.jp/watch/lv127392334 3/1(金) 20:00~ 日本のソボクなギモン第18回 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (前回よりつづき)   迩迩芸命(ににぎのみこと)は日の御子ですから、 その子孫は、後々、天皇になります。   そのお側に木花咲耶姫を置いて頂ければ、 日御子は花のように栄えますように、と。   そして、お側に石長姫を置いて頂ければ、 日御子のお命は石のように永遠になりますように、と。   そのように、祝いの言葉をかけて、二人を送り出したのです。   ところが、迩迩芸命(ににぎのみこと)は、 木花咲耶姫だけを近くに置き、石長姫を帰してしまった。   それはすなわち、 日御子は未来永劫花のように栄えますが、 一人一人の御命は花のように儚いものとなるでしょう…と。 つまり、花の力には守られるけれども、 岩の力には守られないようになりますよ…という呪いの言葉を 大山祇神(おおやまつみのかみ)は言ったそうです。   本来は、祝いの意味を込めて二人を送り出したけれども、 最後はがっかりして呪いに変わってしまうんですね。   本来、神様ですから、寿命はないはずなのですが、 それ以降、迩迩芸命(ににぎのみこと)の家系には 寿命が与えられる事になってしまったのです。   古事記にも日本書紀にも、 寿命で命を失う神様はそれまでなかったのですが、 迩迩芸命(ににぎのみこと)には、亡くなる、 という記述があるのですね。   実際、迩迩芸命(ににぎのみこと)を葬った墓まで南九州にはあります。 神様の墓、ありませんよね。神様は死にませんから。 だから神が人になる瞬間だったのです。   "面食い"もほどほどにしておかないといけない・・・ ということなんですけども、 それ以降、迩迩芸命(ににぎのみこと)の家系 すなわち天皇の家系には寿命が与えられた。   天皇に寿命が与えられた大事件だった訳です。   ですから、『君が代』は岩に例えているんです。    
竹田恒泰の日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫 竹田恒泰が、皇室、政治、外交、環境問題に加え、日本文明、カルチャー、サブカルまで、歴史的観点から日本とはどういう国でどうあるべきか,日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。