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遊兵さん のコメント

「どうして一番人気があるのか」っていう、論旨(?)
掴みとしての効果も狙ってかは知らんけど、
「自分で言うか?」ていう日本人に強い美学と障る。

まぁ、人気があると刺激してやらないと、卑屈な奴が
多くて困る昨今ではある(らしい)が

「日本を評価するな」ではないけど、言い方よ。

原理的な右左の話に関わらず、愛国とかよりよい社会、経済活動、労働
について語る人間はもっと評価されて良い。

物議を醸す事を忌避する悪い癖、厄介視される事に屈する脆弱さを治していかないと
進歩していけないと思う

そういう所で行き詰ってる人間って、いくら誉めても、
誉める側の人間が許容する限界範囲を超える突飛独創的な、
そこまでいかなくても、自立の初歩となる冒険的な、また、
責任といえば重くしんどいかもしれんが、快活で解放的で誇りを持てるような
発想を繰り出したり、表明したりしてくれない。

もちろん、現状そういう行動をとれば頭を打たれる事もあろうが、
私生活でなんとかできる所からやるべし


ここでいう開放的っていうのは、既存の知識に身を浸していくのを
否定する意味ではない。
右巻きだから快活でないとか開放的でないとか、そんな事は無い。断じて無い。

問題とすべき、否、着目すべき点は、自分を啓発する人間にとって新鮮味のある
知識や経験であるか否かということ。

逆に、右の人に教授を賜る事が全てでもない。
右より優れた左も本来は存在する。「本来は」。

左的発想が常に悪ではない。

個人的に推したいのは、流動的であるかどうか。
かといって垂れ流しではなく、洗練され着実である。

洗練され着実である物、事を手に入れるには、現実的に、お金も時間もかかる。
だから、流動性のあるものでなければならない。

諦め症が跋扈、また、蔓延するなど度し難いが、
ただただ頑固に妥協をはかれないのは非難されてしかるべき。

言うて、私は頑なに剛を求めるタイプですが、

まぁ、どちらも気概でしょう。

グローバル(笑)が私の敵です。
本当に国際的っていうのは良いんだけど、流動的ならなんでもっていうのが好かん。


なんか、物議を呼ぶ為の「どうして一番人気があるのか」という言葉に釣らたような
気がしてきたが…

でも、俺の言いたい物議への忌避の悪癖云々は別の事に対してであって、別に…、
釣り針にかかったんじゃなくて釣り糸にしがみ付いてるだけなんだからね!


やっぱりなんか引っかかるんだよ(釣り針にじゃない。一番人気の件)。
外国に行って日本人が「日本をどう思いますか?」って言聞いたら普通…

いや、そうでもないか?な?

まぁ、中国人が中国を云々だったら、うん。
批判を含むコメントを返されそうかもしれん。


でもさ、やっぱただの調子づけ臭くない?
人気があるのは嬉しいし、それを糧に頑張るのもアリだけど

人気は行動の結果得てゆくものであって、原動の根本じゃない…
というか、今ある人気が全てじゃない訳で、

更なる進化、深化を求めるためには、評価する人間をも超えないといけない訳だから
啓発の源にするには役不足なんじゃないかと


人気が一番だとしても国力が一番でない事実も受け止めないといけないし、
やはり調子だけでは。
やっぱ魅力は別という話になってくる

「国力が一番で人気が一番とか無い」なんて許さない

そんな諦めのような悟り、ロマンが無い。つまんねぇ


まぁなんていうか

もっと人気を得られてることに感謝する意味も込められた謳い文句にしたら良いんじゃないか?

「世界で名立たる人気を得る日本人として、それに応えるべく日本人として知り誇るべきものの数々」
とか

長いけどよw


人気が高いのはきっと事実と信じてる。
No.82
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』 第0号  『 創刊紹介です 』   平成24年10月29日より『竹田恒泰チャンネル』がスタートしました。 11月1日に初の生放送をさせていただきました。 大変多くの方に見ていただき、初放送ながら8000人以上の方に見ていただきました。 ありがとうございました。 このブロマガは 日本の良い所、日本人が見落としている日本の素晴らしい点を紹介もしくは再確認したり、 日本がかかえるさまざまな問題に対して竹田恒泰がどう考えているかお伝えします。 日本はなぜ世界で一番人気があるのか? ・世界史上はじめて白人に勝った国 ・世界最古の小説を残した国、しかも女流作家 ・世界最大の墳墓のある国 ・世界最古の木造建築物のある国 ・世界最大の木造建築物のある国 ・アニメ・ゲーム・マンガでハリウッドを超える文化をつくった国 日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。 2012年11 月6日に1号を配信させていただきます。 1 号で取り上げさせていただくテーマは「教育勅語 」 海外でも評価される教育勅語をご解説いたします。 今後ともよろしくお願い致します。 ■【竹田恒泰チャンネル】■ ■ ■ ■ ■ ▼ニコニコチャンネル http://ch.nicovideo.jp/channel/takeda-tsuneyasu ▼竹田恒泰Twitter https://twitter.com/takenoma/ ▼竹田研究会 http://www.takedaken.org/ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
竹田恒泰の日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫 竹田恒泰が、皇室、政治、外交、環境問題に加え、日本文明、カルチャー、サブカルまで、歴史的観点から日本とはどういう国でどうあるべきか,日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。