• このエントリーをはてなブックマークに追加

junkunさん のコメント

今の日本人が、過去に行われてきた事や現在行なっている事で「良い影響をあたえている」と思われているのは間違いない。
そして戦後教育のように「日本はこんな悪い事をしてきたんだ」「日本は今危ない」と習い続けた人が「日本が大好きだ」とはなかなか思えないのでは?
右も左も、元を正せば”国を良くしたい”と思うやり方の問題ではないでしょうか。
右だからダメ・左だからダメと言う事事態がナンセンスな気がします。
自分の国を良くする為のアプローチの方法は色々あり、それを議論していくのが普通だと思います。

右であろうと左であろうと、日本をよく知った上で考えるのが普通だと思います。
今の日本の「左翼」と呼ばれる人達は「日本はダメだ」とレッテルをはり、日本を陥れようとしているだけのように私の目には映ります。
それはもはや左翼ですらないいのでは…
右翼=保守
左翼=改革
だったと私は記憶しています。
右翼=極右では無いし、左翼=過激派でもないでしょう?
私の思想は保守ですが、リベラルな意見が全て間違ってるとは思いません。
昨日2度目の大統領選で当選したバラク・オバマ氏も思想はリベラルです。

今の日本がダメだと思うなら、何故そう思うのか。それは正しい認識なのかを考えてみる必要があると思います。
武田恒泰さんは、今の自虐史観に疑問を覚えているから、あえて日本の良いところを全面に押し出しているんだと思います。
私は武田恒泰氏の著書「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」も読みました。
今まで知らなかった事も多く載っており、より日本が好きになりました。
「日本はダメだ」「そんな事ないよ」と言うのなら、そういう事を知った上で言って頂きたいと思います。
そして、そこにおごらず日本古来からある”謙遜”の精神をもちつつ、より多くの人に日本が大好きになって頂きたいと思います。

終わりに、今の日本は、アジアでは海外を真似ながら成長していく時期は終わりました。
独立国家になり60年。日本が今まで経験してきた事を他のアジア諸国は経験していきます。
そこはリーダーシップを取り、ヨーロッパやアメリカと肩を並べて世界をより良くしていく努力をしていかなければなりません。
そのためにも日本国民は多くを学び、独自の成長を遂げていく必要があるのです。
私たちひとりひとりが気付き、良く知り、反省と経験をいかしながら日本と言う国が名実共に、そして自他共に認める世界一の国にしていきましょう。
No.97
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』 第0号  『 創刊紹介です 』   平成24年10月29日より『竹田恒泰チャンネル』がスタートしました。 11月1日に初の生放送をさせていただきました。 大変多くの方に見ていただき、初放送ながら8000人以上の方に見ていただきました。 ありがとうございました。 このブロマガは 日本の良い所、日本人が見落としている日本の素晴らしい点を紹介もしくは再確認したり、 日本がかかえるさまざまな問題に対して竹田恒泰がどう考えているかお伝えします。 日本はなぜ世界で一番人気があるのか? ・世界史上はじめて白人に勝った国 ・世界最古の小説を残した国、しかも女流作家 ・世界最大の墳墓のある国 ・世界最古の木造建築物のある国 ・世界最大の木造建築物のある国 ・アニメ・ゲーム・マンガでハリウッドを超える文化をつくった国 日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。 2012年11 月6日に1号を配信させていただきます。 1 号で取り上げさせていただくテーマは「教育勅語 」 海外でも評価される教育勅語をご解説いたします。 今後ともよろしくお願い致します。 ■【竹田恒泰チャンネル】■ ■ ■ ■ ■ ▼ニコニコチャンネル http://ch.nicovideo.jp/channel/takeda-tsuneyasu ▼竹田恒泰Twitter https://twitter.com/takenoma/ ▼竹田研究会 http://www.takedaken.org/ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
竹田恒泰の日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫 竹田恒泰が、皇室、政治、外交、環境問題に加え、日本文明、カルチャー、サブカルまで、歴史的観点から日本とはどういう国でどうあるべきか,日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。