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竹田恒泰チャンネル運営者さん のコメント

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竹田恒泰チャンネル運営者
チャンネル事務局です。
コメントは全て竹田先生も読みますが、先に返答させて頂きます。
コメントありがとうございます。
次号から教育勅語の文章、文章の解説に入ります。
少々お待ち下さい!!
No.2
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
竹田恒泰     ブロマガ「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」   ▼第一号  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                             平成24年11月6日    お題「教育勅語はなぜ世界で認められたか?」                            その1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ はじめまして、竹田恒泰です。 慶應義塾大学の憲法学の講師ですが、作家としては、 皇室や日本についての著作を中心に書いていおります。 今年で6,000人のメンバーに増えてきた 「竹田研究会」という勉強会も開催しています。 最近では「たかじんのそこまで言って委員会」や 「もてもてナイティンナイン」というTV番組にも出演させてもらっています。 もうお分かりだとおもいますが、日本や皇室の伝統をみなさんに わかりやすく説明して理解していただくのが私の役目だと思っておりまして、 もっと日本を好きになってもらえたら嬉しいとも思っております。 ということで、ニコ生をはじめるにあったって今回は、 わかりやすくという点からブロマガもスタートしようと書きました。 ニコ生をまだ見ていない人は是非、チェックしてみて下さい。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv113434146 お気に入り登録もお願いいたします。 月額有料会員の方限定の動画など企画していく予定です。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ☆11月3日は文化の日ですが、戦前は「明治節」って知ってました? ------------------------------------------------------------------------------------------ さて、日本の祝祭日は皇室の行事が起源で制定されているものがほとんどです。 これについてはこれから後にもどんどん説明、解説していきたいと思っております。 例えば、今月は11月3日「文化の日」があります。 文化の日は実は明治天皇のお誕生日を祝う日だったのです。 戦前は「明治節」という祝日でした。 名前が変わるにしても明治時代は列強から独立を守るという 武の時代でもありましたから「明治節」を変えるなら、 「文化」でなく、せめて「文武の日」の方がそれらしいと思います。 そして、その明治時代に列強から独立を守り、 国家の悠久を支える民族として、 伝統を確認しようと制定したのが『教育勅語』です。 ということでまず最初のブロマガは『教育勅語』と 「教育勅語をだした明治天皇とその時代の息遣い」を解説したいと思います。 終戦までは日本人であれば『教育勅語』は、 全員が暗記しているのが当たり前の時代でし。 学校では『奉安殿(ほうあんでん)※』という 重要な建物が必ずありまして、そこには明治天皇と皇后の 『御真影(ごしんえい)』と『教育勅語』が大切にしまわれていました。 ※昭和20年(1945年)12月15日、GHQの神道指令のため、奉安殿は廃止された。 学校の始業式とか終業式とか卒業式になりますと 校長が恭(やうやう)しく教育勅語を奉安殿の中から出してきて、 全校生徒の前で読み上げるということをやっていたのです。 『教育勅語』は正式には『教育に関する勅語」といいまして、 日本人は皆でこれを共有していたのです。 ところが、戦後は『教育勅語』と言うと、それだけで「軍国主義」とか、 「右翼」とか言われてしまう変な時代を迎えてしまいましたが、 よくよく読めばとても良い事が書かれています。 よく読まないで誤解されているのが『教育勅語』なんです。 やっぱり日本の教育が衰退していると言われますけども、 『教育勅語』をもう一度復活させたら、 日本の教育はかなり良くなるんじゃないかなと私は思っております。  
竹田恒泰の日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫 竹田恒泰が、皇室、政治、外交、環境問題に加え、日本文明、カルチャー、サブカルまで、歴史的観点から日本とはどういう国でどうあるべきか,日本人が知らない日本のスゴさにフォーカスして日本人で良かったと思える内容をお送りします。