竹田恒泰 　　　　ブロマガ「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」　　　 ▼特別号 　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成25年3月11日　　                        「竹田恒泰の台湾論」ぜひ会場にお越し下さい！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆----------------------------------------------------------------------------------------------◆ ★竹田恒泰の台湾論★　～謝謝台湾計画から見る、世界で一番の親日国　台湾～ 2013 03/13 [Wed] よる Open 18:00 Start 19:00 End 21:30 （予定） 前売チャージ券／￥3000　当日チャージ／￥3500(その他飲食代は別途) ▼イベント紹介、チケット購入ページ 「TOKYO CULTURE CULTURE：@nifty」  http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_130225204178_1.htm 当日、会場にて、 竹田先生の特別サイン会 を実施致します。 当日販売予定の書籍をお買い上げの方、また、既に著書をお読みの方は、 当日お持ち頂ければ、竹田先生から直接サインを頂ける、千載一遇のチャンスです！ ぜひぜひ、会場までお越し下さい。 ※ 当日券が発券されるかどうかは、分かりませんので、 チケットはおはやめにご購入下さい。 ◆----------------------------------------------------------------------------------------------◆ 竹田恒泰チャンネル運営よりお知らせです。 今日で、３１１東日本大震災から２年がたちました。 被害は甚大で、復興もままならない現在ですが、 震災後から日本人らしさがたくさん報道されました。 その一つに、「謝謝台湾計画」というのがあったことは 前号のブロマガでお伝えしました。 台湾といえば、８日のWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の ２次ラウンドで、日本と台湾の激戦がありましたね。 台湾の王建民に抑えこまれ、台湾ペースで進み敗戦色が濃くなっていました。 なんとか９回２アウトから同点に追いつき、延長で勝つことができました。 みなさんもご存知の通りだと思います。 私が感動したのは、WBC台湾代・謝長亨監督の試合後のインタビューです。 「選手は素晴らしいプレーをしてくれた。 国際試合で日本の高いレベルに近づきたいと思っていた。 尊敬する日本に勝つことこそできなかったが、重圧をかけられた。 残念な結果だが、いつか勝つ日が来ることを願っている」 というものでした。 こういう敬意を払われていると嬉しいですね。 さて、中国がねらう尖閣列島が、日々領海侵犯されるなど 危険な状態である現在、日本人はもっと台湾について 多くのことを知るべきだし、関係性を見直すときがきたようです。 民間レベルでの交流も必要となっています。 たとえば ・台湾は国連加盟国ではありません。 経済規模と人口規模を考えても立派な国家なのですが、 「正統な中国」を主張する「２つの中国」状態だったため 今のように常任理事国の肩書きごと「中華人民共和国」に 国連でのポジションをとられてしまったままです。 ・台湾は一度もシナに支配されたことがない。 実質シナ大陸の政権からは「化外の地」とされていたので、 尖閣どころか、台湾はシナではないのです。 蒋介石が逃げてきて占領したことではじめて漢人が支配した 形になっている状態です。 明日は、みなさんの知らない、近くて遠い、 親日国家・台湾について迫っていきたいと思っています。 竹田先生の生ライブをその場で感じることが出来る貴重なイベントです。 ぜひ足をお運び下さい。 ★2013年03月13日（水）「竹田恒泰の台湾論」 http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_130225204178_1.htm なお、当日は、ニコニコ動画にて生放送も行いますので、 残念ながら、既にご予定がある方は、お見逃しなきようタイムシフトでご予約下さい！ http://live.nicovideo.jp/watch/lv127480111 -:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:- あの未曾有の大災害、 東日本大震災が起きた2011年3月11日から2年が経ちました。 あの時、世界で一番日本を支援してくれた国が台湾です。 大震災からちょうど1ヶ月後、 日本政府が各国からの震災支援に対するお礼の広告を出しましたが、 その中に台湾は含まれていませんでした。 昨今、近隣諸国との外交問題が紛糾する中で、 日本を世界で一番の支援してくれ、世界で一番の親日国の台湾のことを、 私たちはもっとよく知るべきではないでしょうか？ 明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰が、 歴史的観点、現在の政治的観点も含め独自の台湾論について、熱く語ります。 また、当日スペシャルゲストとして、 「謝謝台湾計画」を立ち上げ実行した木坂麻衣子様をお呼びして 震災時、台湾がどのような思いで支援してくれたか、 実体験に基づいた貴重なお話を伺います。 新聞や、TVなど既存マスメディアが報道できない ここでしか聞けない「台湾論」是非お見逃しなく。 ※当日は、ニコニコ動画公式チャンネル 「竹田恒泰ちゃんねる」 にて、 　ニコ生放送を行います。 ゲスト：木坂麻衣子様について 2011年3月11日の東日本大震災からちょうど1ヶ月後、 日本政府が各国からの震災支援に対するお礼の広告を出しました。 その中に、巨額の支援金を出した 台湾に対するお礼の広告が含まれていないことを知り、 「台湾にお礼広告を出す！」という「謝謝台湾計画」を立ち上げ実行。 本職はフリーのデザイナー。 ▼--------------------------------------------------------▼ ★竹田恒泰の台湾論★　 ～謝謝台湾計画から見る、世界で一番の親日国　台湾～ ▼イベント紹介、チケット購入ページ 「TOKYO CULTURE CULTURE：@nifty」  http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_130225204178_1.htm http://live.nicovideo.jp/watch/lv127480111 （特別号　おわり）