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4月14日午後9時26分、熊本県で震度7の地震が発生しました。
防災担当大臣は、全国で震度6弱あるいは都内で震度5強の地震が起これば直ちに官邸のオペレーションルームに参集することになっています。
同時に内閣府の防災部局は8号館3階にオペレーションルームを立ち上げ、官邸と連絡を取りあいながら情報の集約、被災地への支援をはじめます。
午後9時33分、参集の連絡を受け、9時40分に官邸に入りました。
午後9時40分、警察庁は、広域緊急援助隊の出動及び待機を指示。
午後10時07分、震度6弱の余震。
午後10時10分、私が本部長となる政府の非常災害対策本部を設置しました。
警察庁は、警察庁次長を長とする非常災害警備本部を設置。
午後11時21分、「熊本県熊本地方を震源とする地震非常災害対策本部会議」を官邸4階大会議室で開催しました。
午後11時25分、内閣府大臣官房審議官以下4名の内閣府情報先遣チ
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