2017年8月3日に外務大臣に就任して、5月27日で663日となりました。
第三次安倍第三次改造内閣で第145代外務大臣に就任し、第四次安倍内閣で第146代外務大臣に再任されました。
第何代外務大臣というときに、様々な数え方があるようです。
外務省の公式なカウントの仕方は、井上馨を初代として、兼任外務大臣も一代として数えます。
初代 井上馨
2代-3代 大隈重信
4代-5代 青木周蔵
6代 榎本武揚
7代 陸奥宗光
8代-9代 西園寺公望
10代 大隈重信
例えば田中眞紀子外務大臣と川口順子外務大臣の間に小泉純一郎首相が外務大臣を三日間兼任していましたが、それも一代と数えています。
第50代は広田弘毅、第100代は小坂善太郎、岸田前外務大臣は第143代と第144代です。
井上馨外務大臣の前に、外務卿、外務省事務総裁、外国官知事、外国事務局督、外国事務総裁という役職がありました。最も古い外国事務総裁は、