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フィンランド、スウェーデン、エストニアの三カ国を訪問しました。
国連のe-Governmentサーベイによると、フィンランドは二位、スウェーデンは5位、エストニアは8位です。
スイスのビジネススクールIMDの世界デジタル競争力ランキングによれば、スウェーデンが3位、フィンランドが7位、エストニアが20位となっています。
G7で合意されたDFFTに関する新たな国際組織に、こうした北欧のデジタル先進国の参加を確保することは非常に重要です。
又、これら三カ国はかなり以前から国民にID番号を割り当て、行政や医療部門のデジタル化を積極的に進めてきました。
この三カ国のこれまでの歩みと課題、これからの取り組みについて、意見交換し、とくに医療と税の分野で詳しく話を聞いてきました。
また、ノキアとエリクソンという5G、6G以降の移動通信技術を持つ企業これからのアプリケーションを見せてもらいました。
7月1
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