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マイナンバーカードを健康保険証としてだけでなく、医療費助成の受給者証としても利用できるようにする取組を3月23日(土)に都城市において運用を開始しました。
今後、5自治体・36の医療機関、薬局において順次スタートしてまいります。
また予防接種、それから母子健康保険の分野についても、5月中を目途に開始する予定です。
具体例として例えば都城市では、こども医療費をはじめとした地方単独の医療費助成、あるいは法律に基づいて実施される障がい者の自立支援医療(更生医療・育成医療)の受給者証としてマイナンバーカードを使うことができるようになります。
こうした助成の対象の方はマイナンバーカード1枚で医療機関を受診できるようになります。
4月からこの取組を更に加速するために、新たに都道府県も参加可能とした上で、先行実施の自治体数を大幅に拡大していく予定にしています。
3月8日(金)から自治体公募を既に開始をし
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