自民党のAA研(アジア・アフリカ問題研究会)の訪中団で5月7日から9日まで北京を訪問しました。

唐家セン中日友好協会会長をはじめ、中連部、外交部の幹部との意見交換ができました。

(外交部は中国政府の外務省ですが、中連部は中国共産党の対外活動をつかさどる部署です。)

会談の内容については、野田毅団長が対外的なブリーフィングをされることになっていますので、それに譲りますが、いくつか気づいた点を報告します。