動物学者のムツゴロウ先生(畑正憲先生)は、小さな頃からの私の憧れです。

あれは数年前のことでした。偶然、お隣に座った飛行機の席で先生からともに「食べる」ことの大切さを教えていただきました。

どんなに獰猛だと思える動物でも食べる音を立てると大人しくなるそうです。

深いお話でしたが、うまく要約できるかわかりませんが、
「くちゃくちゃというものを食べる音は動物を安心させます。警戒心を解いて、こちらから舐めさせてくれるようになればしめたもの。噛まれることもなくなる。」との事でした。(失敗の事例もあるそうですが(汗)。」

人間の社会も同じですね。ともに食事をすると仲良くなります。
家で、そして佐賀でも、できるだけ多くの人達に手料理を楽しんでいただけるようにと心がけています。
今週、作った旬の素材を使った料理、あさりご飯は思いのほか好評でした。

「ごはん、一人で食べちゃいけないよ。悲しくなるからね。」
この言葉を思い出します。孤食を余儀なくされている人たちが増えています。誰もが暖かな食事を囲めるような社会を築きたいと思います。