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●コントローラ
class TasksController < ApplicationController
  def index
@flag = false
  end
end

●ビュー
<% if @flag == true then %>
yokohama
<% else %>
saitama
<% end %>


●解説
まずコントローラ側で
@flag = false
のようにフラグを設定する。 @flag はビュー側で認識できる。
ビュー側では、フラグを参照し、trueならyokohamaと表示、
それ以外なら saitama と表示、という切り替え処理をしている。
これは、@flagの内容によって、ifとelseの分岐をさせているからである。
●コントローラ
class TasksController < ApplicationController
  def index
@result = 'kanagawa'
  end
end

●ビュー
<h1>Tasks#index hoge yamato</h1>
<hr/>
<% msg = 'nagoya'%>
<%= msg %> <br/>
<%= msg.length %> <br/>
<hr/>
<%= @result %> <br/>
<%= @result.length %> <br/>

●解説
rubyでは文字列もオブジェクトとして渡される。よって、.lengthで文字列の長さを取得できる。
上記の例では、kanagawaという文字列をコントローラで定義し、ビューに渡しているが、
ビュー側でlengthを取得し、8文字であることをブラウザに表示させている。
nagoyaは6文字である。
●ビュー
<% googleUrl = 'http://www.google.co.jp' %>
<%= link_to('guguru',googleUrl) %>

●解説
ビューにて link_to と記載することで、リンクを設定できる。
リンク先のURLは、上記では googleUrl という変数に入れている。
ブラウザ上で guguru という文字をクリックすると、グーグルが表示される。
東京ウェブ制作ブロマガ

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著者イメージ

大和賢一郎

ITエンジニア / 東京ウェブ制作 代表

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