ピコタンさん のコメント
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最近、Dead by Daylightというゲームでやたらめったら遊んでいます。 友だちにも布教して巻き込みアホみたいに遊んでいるのですが、サバイバーが難しくてなかなか上達しないという意見をちょいちょい聞きました。 なのでここでは、サバイバーはどう動くのが正解なのか?を非常に教科書的に書いてみたいと思います。 あくまで教科書的に、です。オンラインゲームなので状況に応じて正解が変わりますし、各々のプレイスタイルや鬼の動きで書かれた通りに動いても死ぬときゃ死にます。 が、この辺が頭に入ってるか否かで大きく変わってくる部分もあるかと思います。 そのうち「初心者脱出編」みたいな感じで動画も作ろうかなぁと思ってます。 え、キラーが上達しない場合?練習してください。 ゲーム開始時
~付近に発電機がある場合~
→ 修理を開始する
最初の発電機は見晴らしがいい場所は避けた方がいいです(見つかったら逃げ場がないので)
まずは手近の「隠れられそうな障害物」や「逃げるときの方向」にアテをつけましょう。
予感を付けているならカメラをレーダーにしつつ修理開始します。
音に集中し、スキルチェック予告SEと心音を聞き逃さないことが大事です。
無音でも「 マイケルLv.1 」や「 しゃがみピッグ 」が有り得るのでカメラで適当に探します。
逆に言うとそれら以外で奇襲されることはないので修理中はカメラ回すより音を聞くのが大事になります。
→ 修理を開始しない
開幕いきなりチェーンソーの音が聞こえた場合、かなりの確率でヒルビリーです。
ヒルビリーは最初、手がかりを見つけるまでマップ内を高速で巡回しています。
発電機に手が付けられていない場合は周囲の探索は適当なことが多いので、発電機近くに隠れておき、ヒルビリーを一度やり過ごしてから修理開始すると最初は安全です。ナースも同様。
~付近に発電機がない場合~
発電機を探します。長いアンテナが伸びているのでそれを目標に。
また、発電機の位置は毎回ランダムですがある程度法則があるので繰り返しプレイで覚えるといいでしょう。
序盤はある程度走ってもいいのでさっさと発電機を見つける方が重要です。
走る場合は壁際を避け、障害物が多いところを抜けて走ると足跡が見えづらくなります。
発電機を探しつつも適当に歩くのではなく、マップを覚えるつもりで探索も兼ねるとなお良いでしょう。
チェイスに利用できそうなポイントは目を付けておくと後々役に立ちます。
発電機修理時
~心音が聞こえてきた場合~ 即座に修理をやめましょう。 そして決して走らず近くの障害物や壁に移動します。
障害物や壁が多く、鬼が何なのか分かっている状態なのであれば走って逃げてもいいでしょう。
ただしその場合は一切迷わず逃げ先を決めた上で走り、途中から歩いて痕跡を消すこと。
心音が聞こえた場合、鬼は発電機に向かってまっすぐ来ています。
心音が聞こえて鬼の位置が分からない場合、カメラを死ぬほど回してとにかく敵の位置を探します。
その間は一切動かないこと。鬼に見つけられるより先にこちらが鬼を発見するのが必須行動です。
その場合、「隠れること」と「動かないこと」のどちらを優先するのか?ですがもちろん隠れることです。 隠れないと探しに来た鬼に100%見つかります。が、隠れたい場所にコソコソ移動しているのを発見されても100%見つかってしまいます。 ですので最も大事なのは心音が聞こえた瞬間に動き出すことです。0.1秒でも早く行動開始。 「鬼が来るとしたらこっちからだろうな」とある程度予測しておくのも非常に大事です。 予測しやすくするためにも、できるだけ外壁の近くにいることをオススメします。壁の方向は注意する必要がなくなるからです。
敵の位置が分かったなら、敵があさっての方向を向いたり別のものに気を取られている間に
こっそり移動してもいいでしょう。上手くすれ違えたら走って逃げても可。距離を取る方が大事です。 例えば、マップの隅の発電機を直していた場合など、逃げ先が存在しない場合があります。 この場合はうまく端に隠れ、相手がよそを向いた隙などを突いて一気にすれ違い走って逃げるのが良いでしょう。 すぐに気付かれてしまうと追い掛けられてしまいますが相手がしばらく気付かなかった場合、痕跡が消えて見失ってくれることがあります。 なお、心音が聞こえたとしても誰かを追い掛けている様子であれば修理を続けてもいいですが、ターゲットを自分に変えられる可能性はもちろんあります。
~スキルチェックに失敗した場合~ ミスらないでください。 どうしてもミスってしまった場合は即座に離れてください。鬼は必ず来ます。来ない理由がありません。 離れた後は様子を見てから戻ってもいいですし、違う発電機を探しに行くのもいいでしょう。 しかし、もうすぐ直りそうな発電機は鬼も「諦めきれずに戻ってくるのでは?」と警戒し何度も見に戻ってくる可能性があるので注意が必要です。 鬼に見つかってしまった時
~相手が徒歩鬼の場合~ 徒歩鬼とは、追い掛けてくる方法が基本的に走りである鬼で、大半の鬼がコレです。 とにかく重要なことは距離を離すことです。 チェイスの目的は相手を撒くことよりも、ひたすら時間を稼いで他プレイヤーの発電機の修理を進めさせることです。 『 板 』と『 窓枠 』の2つを利用して鬼から逃げましょう。 板 は簡単に倒すのではなく、ギリギリまで鬼を引きつけて倒します。 倒したあとは、鬼が板を蹴るかどうか確認できればした方がいいでしょう。 そうしないとあっさり迂回されて板を倒した意味がなくなる場合があります。 窓枠 も飛び越えたあとで後ろを確認し、鬼が行き先を読んで迂回したのを見たらこちらがその裏をかくように回り込んだり、いま飛び越えた窓枠から音をたてないようこっそり戻る等して相手とすれ違う動きができれば上手く行けば見失ってくれるかもしれません。 鬼から距離を取りつつもしっかり鬼の動向をチェックして、必要であればそこで来た道を引き返す選択すらビビらずやりましょう。 ~鬼がワープとかするヤベー奴の場合~ ナースやヒルビリー、ハントレス等は板を破壊し窓枠越えを潰してくるめっちゃ怖いやつです。 こいつらが敵の場合は とにかく視線を切りましょう。障害物や建物を積極的に利用します。 どの鬼も強力ですが必ず行動の前後に隙がうまれます。 この隙を突いて相手の視界から消えれば、見失ってくれる確率を上げることが出来ます。 他の鬼よりも相手をしっかり確認しつつ、相手の視界から消える動きを意識しましょう。 誰かがフックに吊られた時
救助に行くか否か、という選択を迫られます。 基本的によほど近いなどではない限り修理を優先することをオススメします。 どうしても救助に行かなければならない場面は一人がフックに吊られており、さらにもう一人が負傷したときだけ です。 この場合、救助に向かった人が見つかってしまい攻撃されてしまったというケースが最悪です。 なぜなら助けに向かった人がやられた以上、いま吊られている人を助けに行っている人がいないからです。 なので、「一人が吊られている状況でもう一人が負傷した」を確認したらすぐに吊られている人の救助に向かうことをオススメします。 もし向かっている最中で救助された場合は引き返して修理に戻ればいいですし、フック近くまで来てしまったなら治療してあげてもいいでしょう。 画面左下の生存者ステータスは常にチェックし、仲間の負傷には即座に気づけるようにしましょう。 修理中は心音が鳴っていないのならこちらの方をメインに見ていてもいいくらい重要な情報です。 仲間が負傷しているのに全然気付かなかった、ということだけは無いようにしましょう。 もし確認に向かった結果、鬼がキャンプをしているようだったらすぐに修理に戻りましょう。 もしかしたら救えるかも?と鬼の周りで様子をずっと伺って隠れ続けるのはキャンパーの思う壺です。 むしろ、修理を進めて発電機を直し、鬼に「助けに来ない!探しに行かなきゃ!」と思わせないと無理に助けても犠牲者が一人増えるだけです。 吊られてしまった時
画面に「脱出を試みる」みたいなのが出ますが試みないでください。 それで脱出できる確率はたった4%です。しかも失敗した場合、耐久ゲージが減ります。 この耐久ゲージ、最大で120秒持ちます。この時間をフルに使って救助を待ちつつ、他の人に修理を進めてもらうのが基本になります。 吊られている間にカメラを回して、常に鬼がいる位置を予想しておきましょう。 救助してもらった際に逃げる方向をあらかじめ決めておき、救助されたらとにかく走って逃げます。 フックの真下で治療してもらうのはリスクが大きいのでオススメしません。 救助されると鬼に通知がいくのでほぼ確実に戻ってくると思っておいた方がいいです。 ある程度離れたら歩いて移動して足跡を消しつつ、適当な場所で治療しましょう。 もし鬼が追ってきて心音が聞こえた場合は、ナースコールを警戒して治療はいったんやめたほうがいいです。 発電機がぜんぶ直った時
おめでとうございます。脱出してください。 鬼はゲートの位置が見えているので、何も考えずにゲートを開けるとばったり遭遇してしまうかもしれません。 多少の運もありますが、もし余裕があるのなら一度ゲートの傍に隠れて、見に来た鬼をやり過ごしてから開けるのもオススメです。 ゲート解放後はしばらく待っているといいでしょう。 ゲート内脱出ラインギリギリで鬼にわざと殴られればポイントが貰えるうえに鬼を引きつけて他のプレイヤーの時間を稼ぐこともできます。 また、ノーワンなどの脱出寸前に効果を発揮するスキルの有無を他のプレイヤーに伝えることもできます。 もしギリギリのところで味方が捕まってしまった場合は最後まで救助を諦めない姿勢も大事ですが、自分がそれに巻き込まれてやられてしまったら元も子もないので自分を大事に立ち回りましょう。
色々やってるマンtowacoが出来るだけ色々なことを出来るだけ定期的に
書いたり塗ったり切ったり貼ったりする予定のブロマガです。
記事内で使用している画像はパブリックドメインのものをお借りしています。
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