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スケールモデル祭り2021にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。
エントリーNo.66
モデラーネーム:iwao
作品タイトル:「国立西洋美術館の「考える人」」
使用キット:PLATZ製 A.Rodin(オーギュスト・ロダン)考える人
製作コメント:
今回初参加です。よろしくお願い致します。
このキットは静岡県立美術館の「考える人」がベースになっていますが、今回はこれを東京都上野公園にある国立西洋美術館の「考える人」にアレンジしました。
違いは台座です。台座は百均のフォトフレーム(大中小3サイズ)と小物入れを組み合わせ、スジボリを入れて石が積み重なっているように見せています。石肌表現は、「染めQ」さんのスプレーをベースに、クリヤ-ホワイトとグレーで色調整しました。石感はうまく出せたと思うのですが、色が実物に近づけませんでした。しかし、いい色が出たので今回はこれで良しとします。
本体は、合わせ目を単に消すのではなく、液体パテを流し込んで表面張力させ、鋳造物としての一体感を出しました。塗装は、黒サフ、銅色、青銅色と塗り重ね、最後にブラックでフィルタをかけました。鋳造物感、色、共に満足しています。
今回の製作で「考える人」をすごく調べ、いろいろと新しい知識が増えていくのが心地良かったです。また、草を植えるのが楽し過ぎて、ジオラマにハマりそうです。スケモ祭りのお陰で新たな発見ができたことに感謝します。ありがとうございました!!
2022年1月にYouTubeLiveにて「スケールモデル祭り2021エントリー作品お披露目放送」を予定しております。お楽しみに!
これまでのスケモ祭のアーカイブはこちら↓
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コメント
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私も今回ジオラマの一部で銅像を作ったのですが、この作品は私のと全然違って塗りがめちゃくちゃリアルでかっこいいです!!土台も石にしか見えなくてすごい!