• このエントリーをはてなブックマークに追加

akiさん のコメント

userPhoto
aki
ふぐり杯お疲れ様でした。
ポケモン使用率楽しみでした
ベスト8の上から7番目の者なのですが、パーティを期間内にサルノリ→ヤミラミに変更してました。
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも、 ノンケの ねねしです。 5月21日にポケモン剣盾大会「ふぐり杯」が開催されました。 40名にご参加いただき大変盛り上がる大会になりました! 今回は第3回目、ポケモンの使用率紹介です。 ※今回の記事はふぐり杯の大会結果のネタバレを含みます。 第1回:環境予想(使用率予想) 第2回:ノンケのパーティ紹介 第3回:実際の使用率 ←今回はここ 【全体の使用率】 今回の大会では補欠が2人控えてくださっていたので、計42人の使用ポケモンを紹介させていただきます。 1位:ピカチュウ 14 2位:バタフリー 13 3位:クチート  11 4位:ワシボン   9   :ヤミラミ   6位:ギモー        8      7位:ガマガル   7 8位:ランプラー  6   :ポリゴン      :ニョロゾ    :サルノリ   12位:ガントル   5        :テッシード 14位:ヒノヤコマ 4    :プルリル    :リリーラ    :ロコン(アローラ)    :ゴンベ   4 19位:ワルビル  3    :リオル    :フシギダネ    :ヒバニー    :デリバード    :チョンチー    :ダブラン        :ダクマ    :ゴチミル    :カブト 使用率上位はおおむね予想通りでした。ただ、どういうわけか自分のブロックは仮想敵で考えていたポケモンが異様に少なかったです(×ω×) バタフリーとか使用人口11人(補欠2人を除く)もいたのに全然見なかったぞ、過剰なほど対策したのに(* `ω´) ワシボンは個人的には強いと思っていましたが、ピカチュウやバタフリーのような分かりやすい強さではなかったため、使用率自体は多くても7人くらいかなと思っていました。 【予想以上に多かったポケモン】 ・ワシボン ・サルノリ ・ガマガル ・プルリル ・リリーラ サルノリはこのルール唯一のフィールド貼りが可能ということで一定の需要があったのかもしれません。ガマガルは弱点が少なく、通常のバトルでいうところのラグラージのようなポジションを担っていた感じですかね。物理か特殊か読めないのも厄介。 【一人も使用者がいなくて意外だったポケモン】 ・アノプス ・イワーク ・カモネギ  (カモネギは自分が使っていたので1人はいましたが、自分以外にも5、6人はいると思ってました) アノプス:先制わざ持ち、攻撃95&素早さ75(どちらも今回のルールではかなり高い方)、意表を突きやすい(進化後より素早さが高い、すいすいで雨にタダ乗りできる、豊富な積みわざ)など個人的にはかなり使いたいポケモンの1匹でした。テスティ姐さんの旦那ですけどマイナー過ぎて伝わらないと思って断念。 イワーク:素早さ70から繰り出される防御力160のボディプレスは普通に暴力。ちょうはつを覚えたりじたばたできたり案外器用です。井上という名前でイノの代わりに出そうかと思ったポケモン。 カモネギ:種族値的には上位互換気味で持ち物の自由が利くのワシボンに役割を取られた感じかもしれませんが、こちらはこちらで壁を無視できたりダイマックス無しでも戦えたり先制わざもあったりと普通に強いです。ガラルの方も少々低めの素早さに目をつぶればダクマにはない強みがたくさんあります。 【パーティの傾向】 いわゆるテーマ統一のようなパーティはかなり少な目だった印象で、パーティ全体ではなくパーティの1匹を好きなポケモンにしている方が多めな感じでした。 自分が気づいた範囲のテーマは「犬パ」「ブリパ」「ふぐりパ」「毛パ」辺りです。 タイプ統一パーティも思った以上に少なく「どく」「むし」「あく」「みず」の4人でした。 進化前のポケモンが中心になる今回の大会では複合タイプが少なく、普段以上に統一パーティは組みにくかったのかもしれません。 個人的に統一パーティで一番厄介だなと思っていたのが「あく統一」なので、当たらなくてよかったです・ω・ ギモー、ヤミラミ、コマタナの3体で相性補完と環境全体のおおまかな対策が可能で、普通に強いと思います! もちろん「でんき統一」などが来たら目も当てられませんでしたが、今回の大会で出場可能なでんきタイプは12種類で、どう組んでも弱点がもろ被りするのでいないと踏みました。 自分が対戦していた第3世代、第4世代では凄まじい使用率だった「天候パーティ」もかなり少なく、明確に天候パーティと呼べるのは1人だけでした。 ちなみに今回のルールでは「あめふらし」要員のみ存在しません。「ひでり」はロコン、「すなおこし」はヒポポタス(一応スナヘビも)、「ゆきふらし」はユキカブリとアマルスがいます。 【ベスト8のパーティ】  ☆は使用者がその人だけだったポケモン カモネギ☆ ニドリーノ バタフリー ポリゴン ニョロゾ カブト サンド☆  ヘイガニ    ヒノヤコマ ユキハミ☆ コノハナ メルタン☆ クチート ピカチュウ ヌイコグマ☆ ヤバチャ☆ ウデッポウ☆ ギモー ピカチュウ バタフリー ギモー ダブラン ヌケニン シェルダー☆ ヒポポタス ワシボン クチート デリバード リオル ギモー ポリゴン ガントル コイル☆ ガマガル サルノリ アマルス ワルビル クチート ヤミラミ バタフリー ポリゴン ランプラー バタフリー ヤミラミ クチート ワシボン テッシード ガマガル 被りはあるものの、これ一強!みたいなパーティは存在せず、幅広いポケモンが活躍していたのを嬉しく思います。 大会終了後、たくさん野良試合をしたのでそちらの様子も動画でお届けしようと思います。自分も戦いの勘を取り戻してきてどんどんうまくプレイできるようになったのでお楽しみに( ˆωˆ )