梅津さん、こんにちは。ブロマガの更新をありがとうございます！
イラストの女の子、写実的な感じがこれまで拝見してきた絵と異なっていて、梅津さんはこういった絵も描かれるんだなぁと新鮮な驚きでした。布のおばけくんと何か言いたげに見つめ合っているのも可愛いです。

スピリチュアルを内的・オカルトを外的に求めるという区分について、なるほどと思いました。今まで前者は人生を良い方向へ、後者は既に発生している原因不明な負の要因を取り除くためかな、とぼんやり考えていましたので…。。
個人的に、占いは何か悩みや迷いがあるときの指針の一つになったりして好きなのですが、梅津さんの「そんな簡単に自分を分からせないし、変えさせない」という考え方・意思の強さはとても素敵です。

今回のお話で、幼少時から割と幽霊やお化けが出てくる話（学校の怪談等）が好きで、本やTV番組も好んで摂取していたのですが、いざ人気のない所に行ったり、夜になると途端に後悔していたことを思い出しました。お話として、概念としては好きでも、「自分が怖い目に遭うかもしれない」と身近に感じた瞬間に怖くなっていたのだと思います…。自分勝手な話ではありますが（笑）
既に身罷った大切な存在についても、傍にいてほしいと願う反面、思い残すことなく成仏して心を休めてほしいとも思うのですよね。

最後の文章を拝読して、ゴーストとは全然関係ないのですが、ふと今年の梅津さんの卓上カレンダーの最後にプリントされていたメッセージが思い浮かびました。面識や認識がないまま、生きていてもゴーストのように関わりがないままで終わるひとがこの世に沢山いる一方で、何らかのご縁で出会うひともいるんだよな、と。
梅津さんという役者さんに出会えたことも我が人生の宝ですが、梅津さんが演じられる色々な物語の登場人物の彼（彼女）らに出会えたことも、とても幸せなことだと思っております。その梅津さんの思考を垣間見えることができる、このブロマガについても。

何だか考えがまとまらないコメントですみません(;ﾟロﾟ)　次回の更新も楽しみにお待ちしております！
（今回のお写真、憂いのある表情でお化けポーズ格好良い素敵！！と思ったのですが、撮影場所が昨日の配信イベントと同じ場所であることに気づき、ヒヤリハットしました・笑。ロフトは結構な高さがあると思いますので、くれぐれもお気を付けて…！）