• このエントリーをはてなブックマークに追加

みずくらさん のコメント

梅津さん、こんばんは。
ブロマガの更新ありがとうございます。
もう半分が過ぎようとしているとは…時が経つのは早いですね。
今年はこのような状況から例年に比べ、代わり映えの無い日々を送っているので尚更そう感じてしまいます。
散らかった部屋は端から見れば秘境もしくは魔界の類いかもしれませんが、全てが自分の思うがままになる城のようにも思います。
城ならば文化遺産に認定されるのも夢じゃないかもしれませんね。

そして四畳半の世界を乱す輩がいたとは。
実際にそこで生活しなければ状況はわからないので、隣人ガチャとでも呼ぶべきか…騒がしいのは困りますね。
それすら愛着をもてる梅津さんの心の強さに流石としか言えません。
隣人を愛せよとはまさにこのことでしょうか。
大きなトラブルや今以上の騒音に発展しないことを祈ります。

ブロマガの連載が始まってから梅津さんの世界と文章に毎週触れることが出来、本当に幸せです。いつもありがとうございます。
これから暑い季節になりますので、どうかご自愛くださいませ。
来週も楽しみにしております。
No.17
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
なんだかんだと6月である。 2020年も折り返し。 てんやわんやとしていてもゆく河の流れは絶えず、片や己の姿を見つめ直してみると淀みにぷかぷかと浮いているという体たらく。 遊惰の身となって揺蕩うこの四畳半は長らく放置された水槽のように感ぜられるが、存外それが心地良い。唯一、高窓から明かりが差し込む様などは、暗い水底から見上げる陽の光を彷彿とさせて乙である。 さて、見下ろすと見渡す限りに紙の類やら、衣服の詰まったコンテナ、挙句自分でもよく分からないものの成れの果てが転がっていて足の踏み場もない。東京に残された最後の秘境とは正しくこの部屋のことではないか。文化庁は今すぐ文化遺産保護制度を適用せよ。日本遺産に認定された暁には観光客に茶の一杯も出すのもやぶさかではない。 とはいえ、さしもの僕といえど、この有様では客人に遭難の危険性が伴うのではというほんの少しの懸念というか、有り体に言えば心苦しさ
梅津瑞樹オフィシャルファンクラブ「梅津の潜む穴」
梅津瑞樹オフィシャルファンクラブ「梅津の潜む穴」のブロマガです。