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えんどうさん のコメント

ご更新いただき、ありがとうございます。お写真でお顔が拝見できて、とても嬉しいです。

わからない何かを求め、探している過程に、色々な世界を見て、通り過ぎて、そのようにして今ここに居ることが叶うなら、梅津さんの選択のひとつひとつに、わたしは感謝いたします。自ら積んで崩すという行為は、空虚ではないように思います。

いまの梅津さんの世界に至る中に彼との出会いがあるように、彼にとってもそうであるような気がいたします。
彼の胸の中には自身の言った言葉が張り付いたままなのかもしれず、梅津さんのことを思い出しているかもしれません。どこかですれ違うこともあるかもしれません。全てがかもしれないということは、嬉しくあり、仕方のないような、少し寂しいような心地と思います。
こうしてかもしれない中を生きて、いつか仰っていたように、梅津さんなら確かなものというものに、きっと手の触れることでしょう。

読ませていただいて、わたし自身、大変深く様々に、思い起こすものがございました。お聞かせくださり、ありがとうございます。
No.13
54ヶ月前
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何か事を為そうという時、いざ新しく始めようと発奮するのと同時に、時と共に瑞々しく見えていたはずのものが次第にその精彩さを欠いていき、いずれ枯れ落ちるであろうことを薄々予見してしまうもので、それは大抵その通りとなる。  
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