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file:166「生まれついての美人を見ると努力する気が失せます」
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file:166「生まれついての美人を見ると努力する気が失せます」

2020-10-09 19:00
    皆様からの質問・相談、ジャンジャンお待ちしております!
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    2020年7月15日放送分より)


    【相談文】

     なるべく他人からよく見てもられるように、普段から食事に気をつけたり、ジムに通って運動したり、自分に似合う髪型や服装、化粧などを研究したりしていますが、
     生まれつきスタイルも髪質も良い、細くて白い子を見たときなど、「こういう子には一生かなわないんだろうな」とか、「自分が努力している意味ってあるのかな?」と考えてしまいます。
     
     「他人は他人。自分は自分」と言い聞かせたり、「努力は自分を裏切らない」みたいな言葉を信じようと思うのですが、どうしても無気力になってしまいます。
     こんなとき、どのように考えればいいでしょうか?
    (みたらし さん / 26歳 女性 / 飲食業)




     
    【うしじまの回答】
    (美容外科医、美容皮膚科医、形成外科医の“えりりん”こと上原恵理さんを交えての回答となります)

    うしじま:
     まずね「努力は自分を裏切らない」これは間違い! 努力をしたって、どうにもならないことはたくさんある!
     この努力をしてもどうにもならない部分。上原先生の書籍でもたくさん見たけど、おっぱいとか鼻とか、そういう造形ね。これはね、もう手術しましょう。

     胸を大きくするサプリとかを飲んで健康を害したりね。そんなのありえない。
     胸は、成長期…まあ、20歳とか25歳までは続くらしいですけど、それを過ぎたらね、絶対に! 絶対に! 成長しないから。
     もう、おっぱいを物理的に見た目大きくしたかったら、絶対入れた方がいいよ!



    うしじま:
     でも、私はね、おっぱいをでかくしたりするよりも、乳首の色のほうが重要なんじゃないかって思ってるんだよ。
     だからね、ハイドロキノンでいいんじゃねえかな?

    上原:
     ちょっと見せて。

    (上原、うしじまの乳首を覗き込む)

    うしじま:
     …あっ、これね、ちょっと貼ってるんで見えないんですよ。後で見せます。

    上原:
     あ、後でね(笑)

    うしじま:
     で、えりりん先生、ハイドロキノン、モノベンゾンクリームってどうなんですか?
     
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