温井:
えぇー、すごいなぁ。
うしじま:
これはですね、まず私が言いたいのは、「この女の子もボーイさんも、あなたサイドの人間じゃなくて店の人だからね!」ってことです。
ここを忘れないで欲しい。
「あんなに楽しそうな○○ちゃん初めて見ました」って、店の人が言ってんだよ?
なんで鵜呑みにするんだよ!?
で、「最初の10分ぐらい誰も来なかった」って言われて、「ああ、遠くから来た人だな」とか思ったら、一応「気の毒だな」って、普通にボーイに言うよ。
こんなの普通だよ!
当たり前だから!
人間として!
やんない人の方が、サービスが悪いと思う。
私はね。
次の日もその店に行き、閉店まで指名し続けて、そして「あんなに楽しそうな○○ちゃん始めて見た」っていうのは、「ああ、こいつはハマるな」って思われただけでしょう。
しかもね、ここの情報に何一つ入ってないのが、「連絡先を貰った」とか、「LINE IDを教えてもらった」とか、その類のことがいっさい書いてないんですよ。
温井:
あー。
うしじま:
どうやってこの女と連絡取るの?
おかしいでしょ?
お店に行くしかないじゃないですか。
移住なんて、絶対にしない方がいいですよ。
絶対にしない方がいい!
・・・
佐倉:
…でも私、この人の気持ちがすごいわかっちゃって。
うしじま:
えっ!? 嘘でしょ!?
佐倉:
ホストじゃないんですけど、私、そういう“コンセプト喫茶”みたいなやつにすごいハマっちゃった時期があって。
うしじま:
スワローテイルみたいなヤツね。
佐倉:
そうです、そうです。
本当にそんな感じのとこにハマっちゃって、この人みたいな気持ちになったことがありますね。
私もファンの人に、結構、色々と「好きだよ」とか言いますけど、それは「ファンとして好きだよ」みたいな意味なんですけど。
そういうことをやっている私でも勘違いする時もあるので、この人も何かを勘違いしてるんだと思うんですよね。
うしじま:
で、きずぽんは、その執事喫茶みたいなヤツの人とセックスできたの?