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Vijuttoke19年4月号「L-THE WORLD」インタビュー
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Vijuttoke19年4月号「L-THE WORLD」インタビュー

2019-04-24 21:00
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    L-THE WORLD HP

    L→R bass.Eiji / vocals.LAER / drums.Nobu / bass.Eiji



    2019/03/6(水)全国一斉発売!
    NEW Single 『Invisible End』Release

    ・形態 : シングル(3曲入)
    ・品番 : LTW-005
    ・金額 : ¥1,500(税抜き)
    ・発売日:2019/03/6(水)
    ・発売元:office LTW
    ・販売元:FWD

    2019年エルザワ祭開催決定!
    新宿clubSCIENCE 7/29(月)超絶遊戯 8/26(月)極大遊戯

    LIVE SCHEDULE
    4/11(木)新宿clubSCIENCE
    4/16(火)新宿club SCIENCE
    4/22(月)池袋BlackHole
    5/05(日)新宿clubSCIENCE
    5/07(火)新宿clubSCIENCE
    5/11(土)NAGOYA MUSIC FARM
    5/22(水)新宿clubSCIENCE
    5/22(水) 池袋BlackHole
    7/08(月)HOLIDAY SHINJUKE

    2019年4月より3ヶ月連続デジタルシングル配信決定!


    3ヵ月連続リリース&エルザワ祭決定!
    3枚目となるシングル『Invisible End』をリリースしたばかりのL-THE WORLDから、新たな知らせが届いた。
    4月から3ヶ月連続でシングルをリリース!また、夏には彼等の遊び心が詰まった豪華なイベント、エルザワ祭も決定!
    今後もL-THE WORLDの活動から目が離せない。



    ― まずは、3ヶ月連続リリースに向けた楽曲について、お話を聞かせて頂ければと思います。現在発売中の3rdシングル『Invisible End』から期間をあけずに連続で音源を出すということですが、これはいつ頃から計画されていたんですか?

    LAER:実は自分の中では『Invisible End』をリリースしようと話し合い出した頃にはイメージしてました。どんな曲を出すって決めてたわけではないんですけど、色んなエルザワ(L-THE WORLDの略)らしさを畳み掛けていきたいなと思いまして…(笑)。それで丁度『Invisible End』の先行発売がスタートするくらいに皆に提案したら“いいやん!”って感じのノリで決まったと思います(笑)。
    Jir:1月末から2月初めぐらいの時期だったと思います。有言実行と話のまとまりの速さがあるバンドなので、これからもたくさんのサプライズがあると思いますし、期待して頂けたらと思います。
    Eiji:LAERさんの言う通りで、“面白いし、やりましょうか~!”って、パッと決まりました(笑)。
    Nobu:『Invisible End』の先行発売の頃、ちょうど自分の生誕祭~ノブオの産まれた日~(正しくは前日(笑)。)をやった頃に、“今年はもっといろんな曲をやりたいね~!”なんて話をしていて、そんな時にLAERさんから提案があり、春に3ヶ月連続で出そうということになりました。

    ― 発売中の『Invisible End』と、3ヶ月連続リリース音源の聴き所や拘りのポイントを教えて頂けますか?

    LAER:『Invisible End』の聴きどころは、疾走感や曲の絶妙なテンション感かなと思っています。ボーカリスト的には歌詞やメロディは勿論なんですけど、曲に触れていくうちに自然と色んな要素がインプットされるんじゃないかなと思うんです。なので、“カッコいいから取り敢えず聴いてみて下さい!”って感じですね!3ヶ月連続リリースの音源に関しては、エルザワらしさを出しつつも、“こんな曲もやるんや!”って思わせる作品を出すことです。そして、これは自分のバンドへの理想というところなんですけど、どんな曲でもエルザワが演奏したらエルザワの曲になるっていうくらいになりたいなと思うんです。なので、色んなものを突破してモノにしていくための強烈な助走にしていきたいと思ってます。
    Jir:『Invisible End』は、いい意味で期待を裏切る曲。次の展開の予想がつかないところや、キャッチーな部分と緊張感のある部分とが交差していて、聴く度に新しい発見がある!そんな曲です。3ヶ月連続リリースされる音源についても、メンバーの個性を生かし、バラエティに富んだエルザワらしさ、きっと、第三者が聴いてみて“ジャンルとしてL-THE WORLDだね!”って思って貰える様な楽曲になると思います。
    Eiji:『Invisible End』は、疾走感の中にもメロディの綺麗さやロックのテンションなど、色々入り混じった要素がありつつ、聴きやすいところがポイントだと思います。ベースがすっごく難しいので、是非コピーして頂きたいです(笑)。新しい曲に関してもエルザワらしい新たな面を見せていけたらと思います。
    Nobu:いつも言ってることなんですが、『Invisible End』は、メッセージ性の強い歌詞、一曲を通して展開していくサウンドの疾走感が魅力で、曲調も含め、エルザワ史上最強の曲だと思ってます。そんな最強の曲に対抗すべく、これから出てくる3曲は、雰囲気や味付けの違った曲。バリエーションとして、他にはない意外性のあるエルザワならではの曲にしていけたらと思ってます。

    ― 3ヵ月連続リリースについて、4・5・6各月のコンセプトについても、現段階で決まっていることがあれば教えて下さい。

    LAER:連続リリース作品に関しては“大切なものは何か?”っていうのが自然とテーマになっていってる感じがします。誰にでもあることですけど、日々頑張っていたり、それとは逆にぼんやり生きていたりしても、大切な事って何かと忘れがちになったり、特別な事なのに当たり前って感覚になっちゃったりすることってあるじゃないですか?そういった身近な…というか、素朴な内面にスポットを当てながら色々とイメージしています。とはいえ、まだまだ日々制作しながら変化しているので、テーマすらひっくり返すかもしれないですけど…(笑)。
    Jir:L-THE WORLD全体の曲を通して言えることですが、誰しも自分が主役となり得る、共感出来る世界観がL-THE WORLDにはあります。完成を楽しみにしていて下さいね。
    Eiji:曲のイメージに沿った表現を出来るようにしたいですね。楽しみです。
    Nobu:まだ具体的には決まっていないですね。突然の閃きや日々の流れで“これえぇんちゃう!?”って出てきたりするので、自分達を含め、乞うご期待!って感じですかね(笑)。

    ― 新元号を跨ぐ形でのリリースということもあって、今から楽しみですね。

    LAER:そうでした!何になるんだろう~!?勝手に予想して、曲名に取り入れて時代を歌う内容とかにするという賭けをしてみるのもありですかね。でも、99%オチでしかなさそうなので、そういうのは連携アーティストのL澤延男さんにお任せしますかね…(謎)。
    Jir:時代を跨いで音源リリース。一生に一度ですね。こういう出来事も僕たちの音楽を聴いてくれる人達がいるからこそ。感謝です。
    Eiji:すっかり忘れてました(笑)。どんどん変わっていく様々な動きを楽しみたいです。
    Nobu:新元号、いろいろと噂されてますけど、何になるんですかね?L澤富男さん登場ですか!?奴なら勝手に新元号作って歌うとかやりかねん!そして正式な発表がされたら、なかったかの様に忘れ去られていくって言う(笑)。

    ― 昨年の8月29・30日と2daysで行われたエルザワ祭…ついこの前の事の様に思ってしまう程、見応え抜群のイベントでしたね。

    LAER:そう言って頂けてとても嬉しいです!お陰様で今年もやらせて頂くことになりました!エルザワ祭程演者が仕込んだり朝から晩まで表に出てお客さんに振る舞うイベントは少ないと思っているので、やり甲斐があります!
    Jir:ありがとうございます。こういった素敵なイベントを今後も続けていけるように、気を緩めず、日々精進していきたいと思います。
    Eiji:またやれることがとても楽しみです。みんなが楽しめるイベントを作りたいと思います。
    Nobu:昨年は初日の一曲目でLAERさんをお立ち台の上でまさかの仁王立ちにさせてしまいました(汗)!なので、今年はリベンジというか、別のサプライズをします(嘘)!今年はカッコよくキメますよ!

    ― メンバーが屋台を開いていて、転換中も楽しい時間を作っていたことも印象的でした。これは、書いて良いの分かりませんが…“屋台→調理中の煙→煙感知器”っていうハプニングもありましたが、今となっては面白い夏の思い出の一つになった様な気がします(笑)。その時は、開演前に何事かと思いましたけどね(笑)。

    LAER:今年も勿論屋台やります!ファンの方々からもフードメニューの希望が出たり、自分達でも作ってみたい物があったりと、楽しみでしかないです!オープン前に煙騒動でバタバタになってビックリしましたけど、これもエルザワ節のうちなんです。なんせうち、メンバー4人中2人はそういったハプニングやオチの神様が宿ってますので…(笑)。
    Jir:そんなハプニングがあったのですね!存じてなかったです(笑)!
    Eiji:自分も知らなくて、後で聞いて爆笑しました(笑)。今年も何かしらのハプニングを期待してます(笑)。
    Nobu:あっ、その犯人僕です(笑)!鉄板に油引いて温めてたら、煙がもくもく出てきて、瞬く間に火災報知器が鳴ってしまいました(爆笑)!今年は注意して作ります!…ってか、ろくなことしてないですね、僕(笑)!

    ― 今回は2daysではなく、夏休みの始めと終わりに行われるということですが、どんなイベントになりそうですか?

    LAER:今年は、夏の入り口と出口にお祭りを作りたいと思って日程を選びました。夏の始まりで勢いつけて、夏の終わりにぱーっと遊んで終わるイメージですかね。夏休みが終わるまでに数日空けているのは、遊んだ後に現実に戻って焦って宿題に打ち込んでも間に合う設定のためです…(笑)。
    Jir:夏休みって、限られた時間…その1ヶ月ちょっとって、時間の使い方でいちばん伸びしろが変わる期間だと思います。初めと終わりをエルザワ祭で挟むことによって、僕たちにとってもより引き締まった期間になります。両日、皆様にとって120%の力で、記憶に残る素晴らしいイベントになるよう頑張ります。
    Eiji:今になって夏休み何してたっけな~って思い返してみて、特に何も思い出せなかったけど、“あ!あの時エルザワ祭に行ったわ!!”って思い出になるようなイベントを作れるように頑張ります。
    Nobu:夏休み始まってエルザワ祭、夏休み終わると思ってもエルザワ祭。京都の祇園祭で付き合って、大文字の送り火で別れる…みたいな(笑)?皆さんにとっても素敵な2019年の夏になりますように。

    ― L-THE WORLDとして活動3年目となる2019年、バンドとして、また、個人として挑戦したい事をそれぞれ教えて頂きたいです。

    LAER:バンドとしての道筋や目標は結成当初から自分の中では変わりません。けど、個人としては声に携わる露出を増やしていく動きが出来たらなと思っています。何にしても、やった事はバンドの視野を広げる為の肥やしになるので、引き続き出来る事は全て挑戦する精神で臨みたいと思います!アウェイスタート大歓迎です(笑)!
    Jir:バンドのコンセプト“先導者、音楽を以て世界を活性化させる”とあるように、日本のみならず海外での公演を視野に活動できたらと思っております個人的に挑戦したいことは、書道をやっていたこともあって、水墨画とか興味があるので、時間があればやってみたいなと思っております。
    Eiji:自分が加入して約一年が経とうとしているわけですが、まだまだ格好良くなりたい!当たり前かもしれませんが、そんな風に思います。Nobuさんに教わりながら筋トレでも始めます(笑)。
    Nobu:自分も昔からそうなんですが、ドラムの練習や空手の稽古を去年より増やして、しっかりとやっていきたいと思っています。ドラムでは更なるスキルアップ、空手では来年になりますが黒帯への昇段審査のお話も師範から軽くジャブ程度に頂いてます。今年の座右の銘は“本気!”なので、しっかりと実現させていきます。経験や感情、全て音に出ますから、自分がしっかりとしたカッコいいサウンドでL-THE WORLDを支え、この4人で躍進していきたいと本気で思っています。

    ― 最後に、読者の方へメッセージをお願いします。

    LAER:最後まで読んで頂きありがとうございました!読んでもらって、少しでもエルザワを知って貰えたらとても嬉しいです!ライブでは絶対に一緒に楽しめるので、是非共に会場で爆裂していきましょう!
    Jir:少しでもL-THE WORLDに興味を持ってくれたら嬉しいです。是非ライヴに来て僕たちと一緒に素敵な時間を過ごしましょう!そして、CDなど音源も是非聴いてほしいです。L-THE WORLDの世界観を堪能してくださいね!最後まで読んで頂いてありがとうございました。
    Eiji:最後まで読んで頂き、どうもありがとうござます~!ほんの少しでも興味を持っていただけたら、メンバーやオフィシャルTwitterのフォローをどうぞよろしくお願いします。それでもっと興味が湧いたら是非ライブに遊びに来てください。もちろん、初っ端から遊びにきてくれてもオッケーです(笑)!一緒に遊びましょう!
    Nobu:最後まで読んで頂いてありがとうございます!喜びや哀しみ、楽しさや怒り、日々生活してると様々な喜怒哀楽の感情が生まれると思います。そんな感情を胸に、エルザワのライブで暴れ、楽しみ、僕たちと共に成長していきましょう!よろしくお願いします。


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