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Vijuttoke19年4月号「HAL(FEST VAINQUEUR)」インタビュー
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Vijuttoke19年4月号「HAL(FEST VAINQUEUR)」インタビュー

2019-04-24 21:00
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    2019年3月14日(木)Release
    HAL(FEST VAINQUEUR) Solo Album「―KOU―」

    ■初回盤 <CD+DVD>]

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    PRWC-41 ¥3,500(tax in)
    《CD》
    M1.暦~reki~
    M2.縁~enishi~
    M3.花吹雪
    M4.半夏生
    M5.暁空
    M6.雪のアリア
    M7.FANG
    M8.ヒガンバナ~花魁道中~
    M9.LIONHEART~lifetime wish~
    M10.Refrain
    M11.縁~enishi~-version'琴'-
    《DVD》
    「縁~enishi~」Music Video収録

    ■通常盤 <CD Only>

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    PRWC-42 ¥3,000(tax in)
    《CD》
    全11曲+Bonus Track「GIFT」収録



    HAL(FEST VAINQUEUR) ONEMAN LIVE

    ーKOUー「卯月」
    2019/4/13(土) Loft9 Shibuya
    Guest:ミケ(Blu-BiLLioN)

    ーKOUー「皐月」
    2019/5/11(土) ロフト プラスワン ウエスト
    Guest:RYUICHI(ギルド)
     
    ーKOUー「水無月」
    2019/6/14(金) Loft9 Shibuya
    Guest:TAKA(defspiral)

    ーKOUー「文月」
    2019/7/13(土) ロフト プラスワン ウエスト

    ーKOUー「葉月」
    2019/8/4(日) Loft9 Shibuya

    HAL(FEST VAINQUEUR) ONEMAN LIVE FINALE   
    -KOU-「長月」~Road for Re-birth~
    2019/9/7(土) 大阪MUSE



    FEST VAINQUEURのVo.HALが一年間の活動を休止期間に改めて自分自身を見つめなおし、 
    同時に、進む道、奏でる音、紡ぐ言葉の行く先を探る作品を完成させた。 
    どこか懐かしく、心が温まるようなアルバム「―行―」リリース!


    ■HALさんがヴォーカリストとして一番大切にしていることはどんな事なのでしょうか?

    HAL:自分にしか出せない「歌の表情」です。

    ■そして現在は期間限定活動休止中のFEST VAINQUEURというバンドはHALさんにとってどんな存在なのでしょうか?

    HAL:旅する母船という感じでしょうか。今は母船から離れて、自分個人が行ってみたいと思う方へ向かっていて…。そこで経験した事を母船に持ち帰って、また旅を再開する。そんなイメージです。

    ■そんな中で今回ソロのアルバムをリリースすることになったきっかけを教えてください。

    HAL:ソロになって活動するには、まず曲が必要で。振り返ってみると自分もたくさん曲を作って来たので、その足跡を形にするためフルアルバムをリリースすることになりました。

    ■FEST VAINQUEURのメンバーの皆さんもそれぞれ様々な活動をしていますね?刺激になりますよね?

    HAL:はい。もちろん。常にどんな事をしているのかチェックしています(笑)。

    ■そんなFEST VAINQUEURの音楽性とはまた別の次元でのアコースティックサウンドが集約されたアルバムが完成しましたね?ズバリこのアルバムはHALさんにとってどんな1枚になりましたか?

    HAL:今の自分自信の「歌」が詰まっています。

    ■アルバムタイトル「―行―」に込められた思いを教えてください。

    HAL:「行」という文字の前後に単語を付けることで様々な意味を持つし、まさに過去と未来を見つめながら「今」を行く。本名の最後の1文字が「行」なので、自分自身の本質を辿るという意味も含んでいます。

    ■今作の歌詞を書くときにFEST VAINQUEURとはどのように気持ちを切り替えて作詞をしたのでしょうか?そして主にどんな事を歌っているのでしょうか?

    HAL:新曲に関しては、ソロ活動をする1年の中でどんな季節が巡るのかをイメージして、四季をテーマにしつつ…ソロということで、より等身大の自分を見つめなおしながら書きました。

    ■そんな中でもMVにもなっている「縁〜enishi〜」はHALさんにとっても大切な楽曲になりましたね?

    HAL:はい。アルバムと、僕のソロ活動を総称するような曲です。

    ■「―KOU―」と銘打って毎月行われているSOLO LIVEですが1月と2月、3月はSOLD OUTするなど話題になりました。HALさんのSOLO LIVEの魅力ってどんな部分にあると感じていますか?

    HAL:何よりも、歌をじっくり聞いてもらえると思います。

    ■ソロでやってみてステージへの考え方やLIVEとしての考え方など変化ありましたか?

    HAL:「盛り上げる」とかの概念を1度とっぱらって、歌のみに集中する瞬間の楽しみが、より感じられるようになりました。

    ■FEST VAINQUEURのヴォーカリストHAL、ソロアーティストのHALはどのように違うのでしょうか?

    HAL:ソロはシンガーソングライターのイメージで、自分で作った曲をメインにいちシンガーとして歌おうと心掛けています。

    ■そしてこのソロで重ねている経験値はどのようにFEST VAINQUEURの活動に反映されると感じていますか?

    FEST VAINQUEURの歌への力にしたいと思っています。

    ■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

    HAL:最後までご覧いただきありがとうございました。ソロ活動、そしてFEST VAINQUEURの活動を今後もよろしくお願いします。
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