一気に気温も下がり、四季の移ろいを感じる間もありません。
さて、まずは「KHIMAIRA vol.6」ありがとうございました。
池袋EDGEにMUCCが出たという余韻がまだ褪せないと共に、一方で夢だったんじゃないかと思うところでもあります。
当日、250キャパの池袋EDGEにMUCCの機材が続々と搬入された時点からバックステージもソワソワした空気が充満しました。
リハーサル時から出演バンドが集結し、見学する様も納得です。
いざ、本編はというと
緊張しっぱなしだったNAZAREと「#没」はステージではいつも通りの振舞いに注力し、浮ついたところは見えず、
MUCCは「大嫌い」始まりで「アカ」終わりのあまりに容赦ないメニュー。圧巻。
その後を担ったMAMA.とCHAQLA.は、緊張はあったでしょうが、イベントの顔として堂々たるステージをしていて正直驚きました。「KHIMAIRA」が始動した4月から見違えるライヴはグッとくるものがあります。